心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

火星サイクル手帳2024 ついに予約開始しました!できれば親しい人と一緒に始めてほしい ときに人生は孤独だけれど、お互いの旅路を見届け合えるといいね

ついに!予約開始しました! ようやく私の手を離れてホッと一息。 次期火星サイクル開始日の5/1には、皆さんのお手元に無事届けることができそうです。本当によかった… 2024年5月1日から2026年4月9日までの火星サイクルを、イングレスチャートを読むというか…

【火星サイクル】これで最後の最後 魚座火星・海王星のコンジャンクションを見逃すな! 美しさも理不尽さもごちゃまぜに体験し、自分自身のあらゆる心の動きの瞬間を見守る

昨日の実践読み講座、おつかれさまでした! 今回も受講生の皆さんからのレポートのおかげで、新しい関係性の力学を考える機会をいただきました。 どのような関係であっても、例えば、たった数時間の出会いであっても、または、小説や詩、音楽などの文化的な…

【時期読み占星術】生きた象徴とは何ぞや 個人に起こることは、何らかの社会での出来事につながっているという「今まさに同じ時間を生きている」と実感 当たる当たらないを超えて、積極的に象徴の意味を更新していこう!

週末は、時期読み三昧。 Uさんから、こんなメッセージが。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ nicoさんよくおっしゃる河合隼雄先生の「社会の痛みは個人の痛み」とも通じることですが、同じように世の中に起こっていることと星の動きは(こじつけか…

【火星サイクル手帳】The Beatles「Fool On The Hill」人はあんたの話なんかに耳を貸してくれないかもしれないけど、自分なりの知性の目で世界をながめようではないか

次の手帳も楽しみだけど、あと数週間でおしまいだと思うと、2年お世話になった火星手帳もなんだか名残惜しい。 くまのひでのぶさんのこちらの作品を表紙にする決め手になったのは、木の横にいる旅人の存在のため。まさに「火星の旅」にふさわしい人物だ!っ…

【火星サイクル手帳】次の火星サイクルスタートまであと30日!新しいサイクルを気持ちよく迎えるための3か条は意識できてる?

今日は火星サイクルのお話し。 最近の鑑定では、次期火星サイクルを利用したスケジューリングを提供することが増えてきました。「次の2年は大事な年になる」「さあ、自分をどう生かすか」そんな話ばかりしています。職業占星術講座のモニター鑑定でも、次の2…

nicoPLANET牡羊座期② 火星と時間の関係について We should try to smile like Hiromi at least once a day. 少なくとも1日に1回は、ひろみのように笑おう

nicoPLANET2024春分号の続き。 今回の「アポロンの竪琴 上原ひろみ編」は、火星サイクル手帳ユーザーには、ぜひ読んでいただきたい内容になっています。 これまでかなりの時間を費やして、火星についてあれこれ考察を重ねてきたわけですが、その中でもとりわ…

nicoPLANET牡羊座期 ① 魚座から牡羊座へと、また蟹座から獅子座へと「出発する」ための3つの方法とは??

ようやく記事が揃ったので、nicoPLANET牡羊座期のお知らせします。 先日の月イチ勉強会では、春分図を様々な角度から読んだので、この3か月の、そしてこの1年の過ごし方は、みなさんイメージできましたね。 今回は、いくつかチャートを見ながら、自民党55年…