心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

火星最接近 それぞれの闘いをそれぞれのやり方で挑んでみる

エイブラハム・リンカーンの言葉に 多くの人を短い間欺くことはできる。 少数の人を長く欺くこともできる。 しかし、多くの人を長く欺い間ことはできない。 とあるように、五輪談合にようやく捜査のメスが入り、中国国民は習近平に対し憤懣をぶつけ、政府は…

nicoPLANET射手座期号 道に迷ったら下山せず、上を目指す。苦しいからと安易な選択をすると、より惑うことになる

上記に書いた言葉は、私の射手座の鉄板ネタ。 射手座は、ホロスコープのもっとも高い場所を目指す9ハウスを担当。自分がイメージする「よき世界」を求め、己の限界と格闘しながら、ときにぴょんぴょんしながら、ときにふーふーしながら上を目指す。 それを私…

本日、10時から月イチ勉強会 個人の重要なテーマが構造として繰り返し立ち現れてくる 占星術による人間理解、これはかなり面白い

ここ最近、日々の講座が面白過ぎて、話すことで完全燃焼してしまっているので、書くという行為からすっかり遠のいてしまっている。 何が面白いって、今日の月イチ勉強会の参加者の方に、このようなメールを送ったのだが、 ・・・・・・・・・・・・・・・・…

【心理占星術子育て研究会】愛着と金星、火星の関係 愛着対象に「愛着」している子どもや大人は、安定的に愛着を形成しているとはいえない

昨夜も月の斜め下に火星がくっきり見えていましたね。 グレートコンジャンクションや、〇〇ムーン、〇〇年ぶりの〇〇食など、天文ショーのニュースが盛り上がるおかげで、多くの人が空を見上げる機会が増えたような気がします。これは占星術にとってはうれし…

火星逆行を利用するために①「わたし自身さえ知らない冒険」へと繰り出してみる そのためには受動的であることが必要

10/30から火星が逆行しました。 韓国では痛ましい事故が起こり、北朝鮮はアホみたいにミサイルを放ち、日本では岸田政権の人事の甘さに開いた口がふさがらないという、いかにも火星逆行っぽい出来事が連日ニュースとなっていますが、心理占星術的には、火星…

月イチ勉強会のふりかえり 月の成長物語「欠乏感から昇華へ」の話を少々、心理占星術の現場「循環的な関係づくり」の話を少々

マウンテンバイクで転んで骨折してから2か月。 ようやく自分の身体を取り戻そうという決心がついたというか、これまで頭=精神と身体を切り離すことで、けがの影響を最小限にすることができていたわけだけれど、そろそろ頭=精神と身体を再接続しようかなと…

今夜20時から火星WS「わたしを生きるために必要な双子座力」「この時代をサバイブするために必要な双子座力」を考える

今日の20時から、双子座逆行期・火星ワークショップを開催します! いよいよですよ!なんだかワクワクしますねー 火星鑑定を受けてくれた方とは、この火星逆行期を一つのターニングポイント、ここを目指して着々と物事が進められるよう一緒に戦略を立てまし…