心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧

2025年夏至から2026年春分までの流れを考える 人生はきれいごとではないが、力が入り過ぎてもうまくいかない そのときに必要なのは…

nicoPLa.netに「月イチ勉強会 夏至図読みの巻」の記事が出ました。 四季図読みの記事は、いつも月イチ勉強会のダイジェスト版をお送りしていますが、こちらは事務局のつびーが3日ほどかけてまとめてくれています。 わたしの話はあっちにこっちに飛んでいくの…

明日の月イチ勉強会「夏至図読みの巻」は、東浩紀の『訂正する力』の提案&時期読みタロットのスプレッドを用いて、「今、身につけるべき力」を考える

本との出会いって面白い。最初に読んだときはピンと来なかったのだけど、あるときふと「あ、あのとき読んだあの考え方、今のこれにつながるかも」と思ったりする。村上春樹が「E・Tが物置のガラクタをひっかき集めて、即席の通信装置をつくった」話から「自…

6/24(火)月イチ勉強会は夏至図読み「この国は絶望が足りない。何度も同じことを繰り返している…」わたし/わたしたちは、一体何に絶望すればいいのか

今日は夏至ですね。冬至から夏至までって、日に日に日照時間が長くなり、それにつれて期待や高揚感が増し増しになるわけで、だから夏至の前の夕暮れ時がたまらなく好きなのだけれど、だからこそ、ここから冬至に向かって逆転することを考えると、なんかちょ…

火星は乙女座へ 活動サインモードが盛り上がる中、今、わたしたちに必要な「力」とは。結果を求めない、着地のない、予定調和ではない、勝負のつかない「関心」の難しさよ!

6/10(火)の振り返り会&火星ワークショップ、6/14(土)の火星サイクル手帳ユーザーのためのフリートーク会が「感動した」「どのように生きるべきか明確になった」「点と点がつながって線になった」などなど思いのほか好評だったのでホッとしている。 火星…

今日の時期読み研究会はとことん三重円!サンテグジュペリの墜落機発見時から白鵬、そして… 三重円とは、wikiなどでは語られてない物語を語り得ること

今日の14時から時期読み研究会です。 こちらの時期読みクラスも長い付き合いになりましたね。 トランスサタニアンの意味をとことん再考することからはじまり、四季図、イベント図、著名人の三重円を言語化する練習、月相のシステムを理解し、一ヶ月を予測す…

【心理占星術の現場から】ナラティブの必要性 語り口(トンマナ)が変われば、世界の見え方、捉え方、生き方が少しだけ変わる

月イチ勉強会の三人家族関係のチャート読みは、「親と自分の関係を見詰め直す機会になった」「自分の未解決の問題が浮き彫りになった」といった声が続々届いています。 ホラリーチャート、コンサルテーションチャートをきっかけにして、三人家族の力学の奥の…

6/10(火)は火星ワークショップ乙女座期 2024.12.7~2025.2.23の獅子座―蟹座の逆行期の見直し、からの今期の獅子座の回収、からの乙女座期。自分にとっての「自然」とは?

コメ騒動については、5/27に開催した月イチ勉強会「柔軟サイン⇔活動サイン」のテーマで減反政策や農協問題についてやんややんやと話ましたが、時期的なことも含めて補足したいことがあるのでそれはまたいつか。 今日は、6/10(火)の火星ワークショップ・乙…