心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

月夜に「街のどこかに~ さみしがり屋がひとり~♪」とギターを弾く

前に、松村先生が「生まれた時間っていうのが一番効率よく活動できる時間帯だよ」と言っていたっけ。

私は23時前の生まれなので、22時頃から妙に元気になってくる。

どんなに朝早くても宵っ張り。

「私の時間がやってきた!」とうずうずしてくる。ドラキュラみたいに。

たいていは、「あっ! もうこんな時間!」って感じだけど、窓の外から月がのぞいているのを見たら、やっぱりぼんやりはしてられない。

数年前、ジャック・ジョンソンが使っている「ColeClark」ってギターをヤフオクで落としてから、気分の良い夜はちょいちょい弾いている。

もちろんジャックも弾くけど、最近のお気に入りはノラ・ジョーンズか。

下手の横好きだけど。

まあ、とにかく月夜はギターの音が心地よい。

時々、こんな曲も弾く。

 

街のどこかに さみしがり屋がひとり 今にも泣きそうにギターを弾いている

愛をなくして 何かを求めて さまよう似た者同士なのね

ここへおいでよ 夜は冷たく長い だまって夜明けまで ギターを弾こうよ

 

1969年の「真夜中のギター」って曲だって。

昔、52年生まれの友人が歌ってくれた。

歌詞を書いてみると、ちょっとさみしいね。

ほんとに時々、だまって夜明けまで弾いている時があるけど、どこかでこの曲をギター弾きながら歌っている人がいるかもね。

そんな人いたら、教えてください。

 

占星術もいいけど、音楽もいいね。

あと、夜中てくてく散歩するのも好き。

8月は、このままノンストップで仕事なので、つかの間の癒しを満喫します。