ちょっと硬い内容が続いたせいか、知り合いに猫のことでも書いたら?とアドバイスをもらった。
そうだね。
私はワンパターンというか、ひとつのことに引き込まれて抜け出せなくなる人間で、ここしばらくトランジット図から逃れられなくなってたみたい。
指摘してくれてありがとうございます。
ということで猫のこと。
時々2人は、陣取り合戦で猫タワーの一番上を競い合っているけど、普段は大抵仲良し。
あ、でも黒猫は捨て猫なので、ちょっとひねくれているところもあるかな。
素直に甘えられなくて、無邪気なアメショーを物陰から恨めしそうに見てることもある。
私の膝の上は、交代で譲り合う。
とりあえず、彼らは病気もせず、とても穏やかに暮らしている。
そして、何より彼らは人気者だ。
彼らは人が大好きなので、鑑定の時はお客さんのバッグに入りこんだり、膝に乗ったり、芸を披露したりして、彼らなりに癒しのサポートをしてくれている。
実際、猫に会うのを楽しみにしてくれるクライアントも多い。
彼らは、私の仕事に欠かせない助っ人なのだ。
もし機会があったら、みなさんも会いに来てね。
お土産は猫缶でお願いします。