情報によると、最高の条件で観察できるらしい。
http://www.astroarts.co.jp/special/20111210lunar_eclipse/index-j.shtml
20時半頃から始まって、ピークは23時31分。
楽しみ。
でも月蝕図は、なかなか激しいものになってるね。
与党と野党の攻防。
もはや、のっぴきならないほど、内閣は窮地に立たされている。
双子座、射手座で構成される月蝕に、火星がTスクエアの焦点を作る。
意見や考え方の不一致に決定的な断絶が生まれるかもしれない。
年明け早々の通常国会は、問責決議云々といったくだらない人事に時間が割かれることになる。
まったく、国民にとって重要な法案はいつだって後回しだ。
EU条約改正断念ということで、月蝕図をブリュッセルで作成してみると、1ハウス、7ハウスでそれが形成されている。
仏独VS27加盟国なのか、VS英国なのか、協力関係を維持するのが難しそうな配置。
欧州も先行きが不安だね。
ということで、なかなかタフな月蝕図の予感だけど、双子座の創意工夫の力と、射手座の社会の理想をうまく火星=行動に落とし込んでいきたいところ。
けれど天体ショーは、また別物。
温かい格好で観察しに出かけてみよう。
しかし真央ちゃん…
まだ若いのに、いろいろなことが次々に肩にのしかかるのね。
選ばれし者の宿命なんだろうか…