心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

楽しい出会い

きのうは折花作家・Mさんの誕生会に参加した。

お誕生日おめでとうございます。

これからも、そのクリエイティブな才能で私たちを驚かせて下さい。

折花のワールドワイドな普及を応援しています。

そこに来ていた、なかひらまいさんというイラストレーターの方が、最近「名草戸畔 古代紀国の女王伝説」という本を出版されたというのでご報告。

「2000年の沈黙を破り、古代史最大級の謎、名草戸畔伝承が初めて明かされる」という内容。

占星術とかやってる方は食いつきますよ」と彼女は言った。

確かに…かなり興味シンシン。

和歌山在住の郷土史家・小薮繁喜氏とルバング島から奇蹟の生還を果たした宮司家出身・小野田寛郎氏から採集した伝説は、日本書紀の常識を覆すものだとか。

みんな好きでしょう?

こういうの。

気になるね。

彼女はそれ以外にも、「見えない精霊と、心の奥へ―― スプ―の日記全3巻」という本も出版している。

彼女自身が手掛けたイラストは、とにかく必見。

子供のころ、夢の端っこに出てきた風景を思い出させる。

心理学や人類学が専門のようで、何気ない言葉の描写も心理をついてくる。

彼女の公式サイトでたっぷり堪能できるので、是非見てみてください。

http://studiomog.ne.jp/nakahira/

しかし、折花作家Mさん。

相変わらずの折花ぶりだった。

自分の誕生日にも関わらず、それぞれの参加者をイメージした折花をせっせと折っていた。

私のイメージはこれだって。

ori.jpg

パレスホテルで日本初のエビアンのサロンをオープンするらしいが、そこに行くとMさんの作品を見ることができるということ。

詳細はまた後日。

ということで、今日はクリエイティブな人々に囲まれ、すっかり気分上々。

私も早く落ち着いて、自分の活動に専念しなくちゃ。