毎日、様々な人から「頑張ってみようと思います」といううれしい報告を受けている。
春になって、みんな活気づいてきた。
潜伏していたエネルギーが、一気に噴き出してきたという感じだ。
でも、それは良いことばかりではないかもしれない。
体調を崩している人も多いし、周囲の動きに焦りを感じている人もいる。
北朝鮮は、茶番のようなミサイル発射予告を出し、沖縄の人々はいい迷惑を被っている。
日本の防衛問題に文句をつける人は多いが、なんか最近、そんな批判の声に耳をふさぎたい気分にもなっている。
批判はもういいや。
原発再稼働、消費税、経済対策e.c.t…
うまく機能していないことは百も承知だけど、なんかもう批判はいいや。
批判の声ってみんな一緒。
みんな同じことしか言ってない。
陰謀説とかも、もうどうでもいい。
ネットで拾ってきたみたいな情報は、本当にもう聞きたくない。
解決策というのは、創造性という新しい突破口が必要だ。
だから、そう簡単なものではない。
今の風潮ってなんか変。
ネット見てても、ニュース見てても、美辞麗句or批判のどれかしかなくて、目新しさになんてちっとも出会えない。
誰かが言っていることは、他の誰かの口からも聞ける。
もう飽き飽き。
誰かに見てもらうために書くんじゃなくて、言ううんじゃなくて、必要に迫られた言葉じゃなければ、もう耳に入れるのもうんざり。
それなら、バカ騒ぎしているほうが楽しいね。
天から御札が降ってくる～って、ええじゃないかを踊ったほうがいい。
良い報告をしてくれた方々。
後ろを振り返らず、顔を前に向けて新鮮な風を感じてほしい。
人の批判などには耳を貸さず、自分の信じた道を行ってほしい。
人は実際、他人のことなど気になんてしてない。
文句を言う人たちは、自分の人生が退屈なだけなのだ。
ほら、ガルシア君もうんざりしてる。
あ、まったりしてるだけか。
春だからね。
