心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

来週の16日(水)は家庭の医学…そして、私の大切にしている言葉

4回目となった「家庭の医学」。

いつも通り、19時半からの開催です。

少しずつ体の構造がつかめてきたので、そろそろ並行して、天体の象徴と結びつける講座もやっていきたいところ。

そちらのほうは、誰が講師というわけではなく、全員参加の講座にしていきたいと思っている。

なので、「私はメディカル占星術が得意!」という方、是非、参加してその知恵を炸裂してほしい。

詳細が決まり次第、告知させていただきます。

最近、心理占星術研究会「ウラヌス」というのも立ち上げたりと、外向きの活動を増やしている。

私には、ひとつの信条がある。

それは昔、TVの仕事をしていた時の恩師の口癖でもあった「被害者になるな。加害者として生きろ」という言葉。

もちろん文字通りの意味ではなく、加害者=能動的、被害者=受動的な人生ということ。

または、加害者は自分の言動の責任を取る生き方であり、被害者は常に外に原因や結果を求める生き方となる。

自分から動きを作り、外に働きかけ、その結果として行く末を潔く受け止める。

まだ23,4歳だった私にも、その言葉の重みを理解していた。

意識的に加害者になるという生き方は、言い訳もできないし、逃げることもできない。

パワーがいるし、時にとても孤独だ。

でも、これを無意識にやったら本当の加害者にもなりかねない。

TVの仕事でも、そんな人々をたくさん見た。

開き直りの言葉もたくさん聞いた。

私も…多分、死ぬほど失敗を繰り返してきた。

やはり、ここでも「意識的」というのが大切になる。

クレーマーみたいに、意識的な被害者も怖いけどね。

ということで、外向きの活動を意識的にやっていくつもり。

みなさんも一緒に盛り上げてくれたらうれしい。