心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

カイロン東京の生徒さんにお詫び 大阪の方にお知らせ

カイロン東京にご出席いただいた生徒さん。

今日は、大変ご迷惑をお掛けしました!

そして、長い時間お付き合いいただいてありがとうございました。

本当にごめんなさい!

2度とこんなことはないと思いますので、次回も是非お付き合いください。

まったく…びっくりですよね。

すみませんでした…

講座中、ミッドポイントチャート希望だったらメールくださいとお話ししましたが、メールをいただけたらPDFファイルでお送りすることができることを帰りの道中で思いつきました。

カイロン大阪の方も、もし自分のミッドポイントを知りたい!という方がいらっしゃいましたら、是非、こちらにご連絡ください。

出生データを教えていただいたら、メールにてお送りいたします。

気軽にご連絡ください!

ミッドポイントご希望の方はこちら

今回の講座は、防衛機構の話、また心理占星術の学習の仕方などのお話しがメインでしたね。

心理学、精神分析の本も何冊か紹介させていただきました。

だいぶ時間をかけて説明してみましたが、イメージしていただけたでしょうか?

あと2回、ミッドポイントの分析とともに、実践読みをやっていきたいと思います。

心理占星術を学習することは、自己を見つめるのによい機会となるが、時に自分のこころの問題に意識が向きすぎて、袋小路に陥る人もいる。

今日もそんな話をしたけれど、そんな時は自分のチャートから離れ、現場の体験を積むことをお勧めする。

ごく普通に生きている人々のチャートを丁寧に読んでいくと、どこかで自分の問題と似たテーマにたどり着くことがある。

いつか自分がたどった道、自分が乗り越えられなかった課題、同じ悲しみ、似たような葛藤、そういったものに触れ、気がつくとクライアントに向けた言葉が、自分に対する戒めになったりすることもある。

だから心理占星術を学ぶのなら、是非、様々な人のチャートの声に耳を傾けてほしい。

それが自分を知ることの一番の近道になるだろう。