心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

あー面白かったヘリオセントリック金星の夜

かんでぃん今もまだ、頭の中をアートがグルグルしている。

金星食イベントにお越しいただいたみなさん、楽しんでいただいたでしょうか?

様々なアーティストたちの作品を観て、聴いて、味わって、金星の「生産性」について考えてみた。

参加者の方々からも、かなり興味深いコメントをもらうことができた。

フリーダ・カーロの自虐的、暴露的な自画像。

ゴーギャンの居場所を求める旅。

宇宙からのメッセージ!を私たちに伝えるカンディンスキーの世界。

Mさんは、カンディンスキーの絵画に対し、「目に見えないものを見るができる」というコメントをくれた。

パウル・クレーの絵に対しては、「バウハウスに憧れた」という話。

その他、夏目漱石の仕事に対する真摯な姿勢、シャガールの平和、スーラーの地道なまでの点描法、ワーグナーの自己存在の証明…

ゴッホには、「胸が苦しくなる」といった言葉があり、レンブラントでは「影の中に意味を見出す」というコメントもあった。

私も大好きな画家カンディンスキー

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昨夜のイベントを契機に、太陽へと通じる道を見出してもらえたら本当にうれしい。

愛は惜しみなく奪うもの。

その結果が「金星は地獄」の道をたどるというのなら、私たち地球は、もうそろそろ奪うことをやめる時ではないだろうか。

フクシマの苦しみを教訓にしなくてはならない。

何か生みだすことを真剣に。

今回、このような楽しい機会を与えてくれた節子さん、そしていつもお世話をしてくれる美樹子ちゃんにお礼を言わなくちゃ。

たくさんの美しい女性に囲まれて、幸せな夜を過ごすことができました。

ブログを見て参加してくれた方々もありがとうございます。

またいつか占星術談義をしましょう!

《追伸》

節子さんの施術を受けてきた。

さすが!

プロの仕事にうっとり。

みんなに「今日は輝いてるよ!」というお褒めの言葉をもらったということは、よほど素晴らしい効果があったのかもしれません。

確かに…何だか身も心も軽くなってる気がする。

みなさんも是非、癒心香のアロマを受けてみてはいかがでしょうか?