心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

ちょっと医療占星術見直し講座

医療占星術の見直し講座やります!

とか言ったくせに、どのように進めていったらいったらいいか、長いこと考えあぐねていた。

石塚氏、鍼灸の先生とともに打ち合わせを重ね、とりあえずのカリキュラムができたので発表します。

第1回 太陽系と医療 月、太陽、土星の見直し

第2回 水星、木星 金星、火星の見直し

第3回 外惑星と医療

第4回 2区分、3区分、4区分 火エレメントそれぞれのサインの見直し

第5回 地エレメント、風エレメント、水エレメントそれぞれのサインの見直し

第6回 ハウスの見直し

変更アリ。各講座で実習アリ。

こんな感じで進めていこうと思っています。

なんで天体からなの?という疑問を持たれる方もいるかもしれないが、私が「月、太陽、土星というのが個人の成長の過程なんだ」と心理占星術的アプローチの話をしていたところ、鍼灸の先生が「それは身体の構造でも説明できるね」と言った。

そしたら、他の天体の象徴も身体に置き換えて説明できることが判明。

そこで、まずは太陽系の構造と身体の構造を考えてみようということになった。

これから、その資料作りに入る。

この資料、私の講座ではお馴染みの「天体の心理的背景」という表の医療版。

天体エネルギーを過剰、不足、適正で分類して考えるやり方を「天体の医療的背景」に置き換えてみようということに決定した。

そこに心理的原因と物理的原因、そして先生に予防ア的プローチを加えもらって完成。

この辺は、ワンダー・セラーの「例えば、天秤座でアフリクションがあった場合、彼は腰痛に悩まされるかも知れません。そのような場合、クライアントは同時に、天秤座が特に関連するパートナーシップの問題に直面しているかを理解するのは価値のあることです。身体の病はクライアントが格闘している精神的な問題の反映かもしれません」という個所にヒントを得ている。

良いものができるといいけど…

私自身は、医療の分野に非常に暗い。

なので今回の講座は、みなさんからも積極的な意見を募集したいと考えています。

では21日(水)19時半から、どうぞよろしくお願いします!