心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

今日は医療占星術第4回目! これはかなり面白い講義です!

良いお天気が続いていますが、みなさんお元気ですか?

私はと言えば、翻訳作業が大幅に遅れ、たくさんの方に迷惑を掛け、外に遊びに行きたい気持ちを必死に抑えている。

本当にすみません。

「翻訳を終えたら何をしようか…」と現実逃避に走らないよう、真面目に頑張ります。

ということで、今日は私の大好きなパート、エレメントで考える医療占星術「火――地」編です。

心理占星術の実践読みももちろんそうですが、医療占星術を理解するにあたり、サイン、天体が単独で動いているという考え方から離れることが大切となります。

獅子座=心臓、山羊座=骨という単純な構造ではないことは、身体の働きを考えれば一目瞭然です。

では、何がどう連動しているのか。

どう補完し合っているのか。

それを鍼灸の先生の説明とともに、じっくり考えてみたいと思います。

私は、少しだけエレメントの分類の話をします。

夜の部でも好評だったパートなので、きっと何か発見をして帰ってもらえるのではないでしょうか。

いつも言い訳のように言っていますが、まだ医療占星術の象徴を見直す作業は始まったばかりです。

みなさんの疑問、質問が頼りなので、是非、一緒に象徴を考えてもらえればうれしいです。

では、本日15時にお待ちしております!