心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

来週19日(木)15時は医療占星術実践読み講座!

TYLセミナーも気になるし、ボイジャーも気になるけど、お約束通り、9月19日(木)15時から医療占星術の実践読み講座を行います!

これまでの学習の総まとめです。

鍼灸の二宮先生の患者さんを中心にチャートを読み、それにたいしての治療法や予防法などを考えていく講座となっています。

天体の象徴はどう働いているの?

サインと天体の関係性はどう?

ハウスのネットワークは身体の問題とどうつながっているの?

そんなことをあれこれ考えながら、チャートを読んでみたいと思います。

もし、読んでほしいチャートがありましたら、事前にお知らせください。

そちらを実践的に読み、先生からアドバイスをもらうこともできます。

これまでの講座に出ていない方でも、とりあえず参加可能です。

問い合わせはこちらから!

ここにも何度も書きましたが、医療占星術を学習すると、天体やハウスの象徴をしっかりと実感できるので、たくさんの気付きを得られますよね。

また、心理占星術とは違う面白さ、奥深さがあります。

それを是非、実感してください。

今日は、ボイジャーのニュースで持ちきりだね。

ボイジャーが去年の8月25日に太陽系のふちにたどり着いた時、アメリカの物理学者は「「何が起こるかを予測すると考えられてきた諸モデルは、どれも間違っていた」と発表していたね。

実は、私は個人的に探査機ニューホライズンズに注目している。

ニューホライズンズは、2006年1月に打ち上げられたのだが、実は、2015年7月に冥王星に最接近する予定になっている。

冥王星もいまだ人類未踏の地。

もし、これに失敗したら、次の公転周期247年までチャンスが来ないのだ。

ニューホライズンズの探査により、冥王星の意味合いも、また少し変わるのではないかと興味は尽きない。

皆さんも、2015年7月に注目してみてね。