参加者の皆様、土曜日はお疲れさまでした!
ここ最近、「クリエイティブにチャートを読む方法」というのをどのように伝えたらいいか、というのを考えつづけていた。
講座の直前まで、使うチャートや扱う内容について頭を悩ましていた。
「ホロスコープに示されている象徴を読む際、矛盾なく、ひとりの人物像を描くコツというのを伝えたい!」と奮闘しているが、これがなかなか苦戦している。
ほとんどの生徒さんに、「nico先生のチャート読みは、ふむふむ、なかなか面白い。けれど、自分で読むとなると…」と言われているしね。
でも決して、応用講座で諦めてしまわないでください。
ホロスコープが読めるというのは、大きな武器をひとつ手にできるということです。
ホロスコープは様々なセラピー―――アロマ、アート、ボディワーク、食、医療等ととても相性がいいのです。
できれば、あと2回、頑張ってついてきていただいて、少しでも世界を広げてもらえたらと思います。
是非、わからないことがありましたら、質問バンバンしてください。
今回のミッドポイントも工夫を凝らしてやってみた。
ホロスコープは自分で作り上げていくものです。
決して、そこにある象徴淡々と読んでいくものではないのです。
そういう視点でチャートを読んでくれれば、ティルの言う「creative astorologer」になれますね。
次回のミッドポイント講座でも、また違う視点でクリエイティブなチャート読みに挑戦したいと思います。
前回、ICレコーダーを忘れた方!
是非、次回は忘れずにお持ちください。
個人の可能性を開くヒントをミッドポイント表の中から探していきましょう!
では、来月またお会いするのを楽しみにしています!