心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

アネモネの会・ガムランの巻はアツかった!

アネモネの会・ガムランの巻、お疲れ様でした!

主催のサマンサさん、講師の亜子先生、楽しい時間をありがとうございました!

まずは、参加者のみねんこさんのコメントから。

ガムランの会、乙女座の月にふさわしい課外イベントでした。

おかげさまで、蟹座の満月前後にボワンぼわんしていた感覚がよい感じに調律されました。

わたしは、もうちょっとガムランシャワーを浴びたいと思って、午後のレッスンを見学させたもらいました。

ああこの空間は11室だなぁ、と感じた太陽水瓶入りの先触れのような体験でした。

サマンサさん、ありがとうございました!

ガムラン

最初に、サマンサさんがおっしゃっていましたが、ガムランは火エレメントの先生がインドネシアから持ち込み、地エレメント(特に乙女座)の先生が定着させたということです。

確かに、ガムランは乙女座の刺激満載でしたね。

技術的な側面もそうですが、強弱の合図を送る太鼓、時を刻むドラを意識しながら、全体の一部として役割や使命を全うするという感覚。

いただいた資料に、ガムランには音によるコミュニケーションという魅力があると書いてありましたが、「音によるメッセージ」に反応しながら、音楽全体に自分を浸透させていく面白さがありました。

ほんと、とても水星的な楽器ですね。

今回は、ギラとコテカンという、つがいのリズム技法をみんなで演奏しました。

リズムパターンをモザイク状に合わせるという難しいテクニックに、最初はかなり戸惑いましたが、サマンサさんと亜子先生が合いの手を入れてくれることにより、音が複合的に重なり、最後は大きな渦の中にいるような心地よさに包まれました。

かなり集中力を使い、終わった後は頭がぐらぐらしていましたが、同時に爽快感も味わえましたね。

自分のパートをこなしつつ、みんなでひとつの作品を作り上げるという、個と全体の面白さを味わえたのではないでしょうか。

また第2弾もやりたいねと、サマンサさんも夢膨らませてくれているようです。

コテカンを完璧に弾いてみたいという野望、確かにあります。

参加できなかったFさん。

今後こそ、一緒に演奏できるといいですね。

寒い冬の朝。

アツい音楽に心ぽかぽかになりました!

次回のアネモネの会はオイリュトミー。

これまた違うアプローチで個と全体の体験をする予定です。

開始時間を変更する予定です。

情報をお待ちください。