心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

夏の夜の夢――大陸的女優とか、つけまつげとか

疲労感を増長させる残暑の中、アネモネの会に参加の皆様、お疲れ様でした!

そして長時間、皆さんの乙女願望に付き合ってくれた高木エリカさん、本当にありがとうございました!

皆さんがつけまつげをつけ、目をパチパチして帰っていくのが印象的でした。

女子度満点、きゃぴきゃぴ度満点の楽しさでしたが、皆さんいかがでしたか?

獅子座・木星第2弾「メイクでハッピー!」企画。

ほんのちょっと筆で眉毛をなぞるだけで、別人のように見違える。

つけまつげひとつで、顔全体の印象が変わる。

メイクって本当にすごいものだということがわかりましたが、それだけではなく、楽しそうにメイクをしている姿、美しくなった自分を喜ぶ姿、そういった、見ている人もハッピーにさせる素直な自己表現というものこそ、獅子座の力ですね。

大陸的女優を目指したMTさんがみるみる変わっていくのを見ていると、一緒にその夢や楽しみを体験でき、またその喜びや憧れを刺激されたりする。

生き物は明るいものに引き寄せられるではないけれど、やはり太陽は万物のためのもの。

時には、自分を諦め、挫け、落ち込み、雲の影に隠れ、自分を見失うこともあるけれど、でも周囲のためにも、自分を諦めないようにしないとね。

きのう、Mneさんも「メイクをしないと、まわりに申し訳ない気がする」と言っていたけど、女性のメイクは、そういう意味で周囲を明るくする力のひとつかもしれない。

また、自分を楽しむことで、超えてきた、または受け入れてきた自分の欠点やコンプレックスというのもたくさんある。

婆さんになっても、しゃきっとアイラインとか描ける女でいるはずだったのになあ…

私もメイクはさぼりがちで、講座もすっぴんで行ったりしていたが、それも反省。

MTさんが、「nico先生、やっぱりやったほうがいいっすね」という言葉通り、そうね、やったほうがいいね、きれいになる努力はしてもいいね。

ということで、たかがメイク、されどメイク。

メイクは女の人生を語る。

それくらい、いろいろ考えさせられた夏の夜となった。

もし、高木エリカさんにもっとちゃんとメイクを習いたい!という方(私!)がいましたら、

こちらに連絡を。

5名くらいのメイク講座を開催してみようと思います。

きれいになりたいけど、メイクの仕方がわからない!

そんな方の連絡お待ちしております。

そして来月のアネモネの会は、ティル来日の関係で秋分直後の9月24日(水)の予定。

次回は、「秋分の日スペシャル! 身体の声を言葉にしよう~マ症状マッピング」の巻です。

マッピングは、「質問力」が命。

ということで、質問の力をつける学びも行っていきたいと思います。

講師は、マッパーのおふたりです。

詳細は後日!

こちらもお楽しみに!

メイク

よっ! 大陸女優!