心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

「若草物語」読んでない人も参加してね 25日(水)はアネモネの会

若草物語

若草物語を読んでチャート作って象徴を語ろう!の巻】

■進行役:みねんこ サポート:nico

■日時:3月25日(水)19時~21時 延長アリ)

■場所:北参道 心理占星術研究所 ■金額:1000円

■お申込みはこちらから

レトロな写真は映画「若草物語」のワンシーン。

来週25日(水)19時からはアネモネの会「若草物語 四姉妹のチャート作り」の巻です。

その若草物語の特徴的なシーン(主にダイアローグ)をみんなで読みながら、登場人物のチャートを考えるというのをやってみようというのが今回のテーマです。

実在の人物ではないので、チャートの象徴に正解はないです。

正解はないので、自分の思いつくまま、自由にイメージしてもらい、無責任にホロスコープの特徴――サイン、アスペクト、ハウス――などを語って見たいと思います。

若草物語を読んでいなくても、参加できます。

というより、みんなで小説のワンシーンをシェアしながら、チャートを組み立てたり、象徴をイメージしたり、そんな遊びをしながら、占星術の世界に触れられたらいいかなと思っています。

みねんこさんが魅力的なワークショップの進行を計画中です。

みねんこさんの独特なキャラクター分析、今から楽しみでわくわくです。

なので、ぜひ占星術の初心者の方も参加してください。

進行役のみねんこさんとともに、お待ちしております。

以下、みねんこさんからのメッセージです。

nicoさんの心理占星術講座に継続的に参加してきて感じたのは

わたしが当たり前だとしてきた感じ方、考え方が、人と違っていて偏っているかも?

それはどうしてなの?その行動様式や思考方法はどこからきたの?

生まれたときからそうだったの? それはずっと変わらないの?

占星術知識とともに「わたしについて」考え知ろうとする欲求の深まりです。

「わたしについて」とは、言動のクセとその動機のようなもののつながり方について、

その動機を内側に持つようになった過程について。

言うならば、占星術学習は、自然にできあがった自分のものの見方を

サインや天体のイメージや意味と結びつけることから始まるのではないだろうか。

そう考えると、かかわってきた人々との何気ないやりとりをなぞり、

わたしの物語には登場人物がたくさんいたことに気づきます。

また、誰かを知ろうとするときに、バースチャートをウムウム眺めるよりも

その人を特徴づける振る舞いを思い浮かべるほうがより自然です。

それは普段が意識せずに(ときには意識して注意深く)やっていることです。

このワークでは「若草物語」のワンシーンを題材にして、

4姉妹のやりとりに見え隠れするユニークな個性を探そう。

それを天体とサインの気持ちや声につなげてみよう。

メグ、ジョー、ベス、エミリーのことをどう思うか、わいわいシェアしながら

わたしについて、みんなについて知ろう。 --- 似てる? ちがってる? 

別個のバスケットに収納している12サインの特徴、10天体の機能を

立体的に結びつけるようなワークになるといいなぁと思います。

●児童文学なので当日に初めて読んでも難しくありません。

●各章が読みきりエピソードのお話しだから、馴染みやすいです。

●全体構成よりも、エピソードを切り取った人物描写で自由にイメージトレーニングしましょう。

当日は、魚座の水星キロン合なので、物語に馴染んでイメージを語るのにいい日だと思います。

ということです。

みんなで、若草物語のみずみずしい感性に触れられたらと思っています。

では、みねんこさん、来週どうぞよろしくお願いします!