心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

ニコプラ★わたしの可能性、ねむれる原石を掘り起こすワークショップ

12月11日(金)~13日まで、青物横丁スキマで、ニコプラ主催のクリスマスイベントを開催します!

今回のテーマは、柔軟サインのトランジットにちなみ、「2016年のビジョンを描き、未来を旅する」です。

灯りあり、飲食あり、ギフトショップありの楽しいイベントです。

詳しくは、ニコプラHPをご覧ください。

ニコプラHP

さて、ニコプラ★クリスマスイベントのワークショップのお知らせ第4弾は、最近、飛ぶ鳥を落とす勢い、”星茶”でおなじみ、みねんこさんによるステキなワークショップの登場です。

ノリにノッているみねんこさん。

きっと楽しいワークをしてくれるはずです。

定員は5名。

気になる方は、お早めにお申し込みください!

【わたしの可能性、ねむれる原石を掘り起こすワークショップ】

見えるもの見えないものあらゆることを扱う占星術のなかでも、現実部分を担当するホロスコープの領域(地のハウス)があります。

ここでは自分が所有するものと社会が共有するもののつながりを見ることができ、個人がどのように社会参加(才能や資質を活かしながら全体に貢献する喜びを味わう)への道を進むか、その基礎を読むことができます。

はじめに地のハウスについて心理占星術の考え方を紹介します。それを始点にして、これまでの軌跡とこれからの展望をつなぐ現在のわたしを確認してみましょう。

自分の価値(2ハウス)を、社会に役立つ成果に仕上げる(10ハウス)ために、どのような成長要素や働き方(6ハウス)が見えてくるか。リアルライフ(現状)と社会環境のニーズ(条件)をよりよくネットワークする方法(潜在性・可能性)をイメージします。

夢やビジョンを描くことが今回のイベントテーマになっています。このワークショップはビジョンを形にするための素材の棚卸しにピッタリです。心理占星術ホロスコープに詳しくないかたも、ご自身の状況をベースにして考えるワークを楽しむことができます。

●ワークの流れ

①導入: 三つの地のハウスが互いにネットワークしている様子、どのように個人や集合(社会)に働きかけ意識されるかに ついてお 話します。

②共有: 地のハウスの背景にある要素について心理占星術的な意味づけやイメージを紹介します。

③ワーク: あなたの課題、とりまく環境などを地のハウスの象徴ワードを用いて描写します。リソース活用、工夫の可能性、手にする最大成果。

④シェア: 個人ワークのシェアと意見交換で更なるヒントや気づきを得ます。

●日時  12月12日(土曜) 16:30~18:00

●場所  フリースペース スキマ 京急青物横丁駅から5分

●参加費 4000円(ワンドリンク付きです)

ホロスコープをお渡します。定員がありますのでお早めにご予約ください。

お申し込み、お問い合わせはこちらから!

●みねんこ 心理占星術セッションやワークショップのほか個人活動〈星茶〉など。〈星茶〉ではスキマ時間に星のおしゃべりをします。占星術が好き同士、行きやすい時間に適当なカフェで待ち合わせて1杯オーダーして、星にまつわるよもやま話をします。小さく対話して、ひっくり返すのも返されるのも好きで、会話からいろんな発見をしたい人をツイッターでいつも探し中です。

(@mineno_a https://twitter.com/minenco_a