心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

アイデアいろいろ実験室の話

実験室に参加の皆さま、昨日はお疲れ様でした。

そして、森んこさん。

経験者は語る。

ライティング講習会のサポートありがとうございました。

うら若き乙女たちを元気づけたい。

そんな思いで書いていると森んこさんもおっしゃっていましたが、「誰に向けて、どんな言葉を選ぶのか」というのは、ライティングでは、とても大事なことですね。

早速、参加者のAさんからコメントをいただきました。

占星術はいろんな読み方があるので、広がり過ぎて頭が混乱しましたが、「実験」を繰り返しながら「自分のやり方」を編み出していっていいんだな、と思ってがんばります。

外の刺激を大いに受けて、自分に落とし込むこと。

これぞ、まさに実験室の目指すところですね。

また、よくありがちな、ありきたりな12サイン占いではなく、何かもっと、ユニークで有意義なことができないか。

そんなことも昨日の話題に上がりました。

ナチュラルハウス、ホールサインの根拠や効果をもっと試してみてもいいんじゃないか、研究してみてもいいんじゃないか。

SolorSignシステムを、ただライティングや出生時間不明の人のためだけに使うのはもったいないのではないか。

実際、トランジットの影響はどのくらいから感じ始めるのか。

自分の心理的パターンが、12サイン占いのライティングにも影響するのではないか。

こんな実験室らしい問題提起もありました。

少しずつ、検証を重ねていきましょう。

今年は、乙女座・木星――射手座・土星の年。

水星を洗練し、可能性を広げていくのにぴったりですね。

昨日、参加できなかった方。

YouTubeでのビデオ補講をしていただくことができます。

12サインの担当も一応、決めました。

「私なんかが参加してて大丈夫でしょうか」という声も聴かれましたが、もちろんです!

人が集まれば、何かしら面白い反応なり、変化なりが起こるはずです。

違いを喜び、過程を楽しんでくれれば、それだけで十分です。

無理のない範囲で、楽しくやっていきましょう。

次回のニコラボ(仮)は、3月11日(金)19時からです。

次回は、「ホロスコープで自己紹介」「トランジットの感じ取り方」「電子新聞」の打ち合わせをやります。

どうぞよろしくお願いします。

【追記】

18:50頃、皆さんに昨日の打ち合わせ内容と、今後の展開、担当についてメールを送りました。

以前、ニコラボのメールが届いていない!という方がいましたので、もし、こちらのメールが届いていないようでしたら、nicoに連絡してください。

nico