心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

プリンス降臨? 楽しかったね、大阪講座。

今は、ちょうど静岡あたりを通過中。

カイロン大阪参加の皆さん、お疲れ様です。

ライティング講座!!!

プリンス降臨から始まり、射手座担当のNさんのミラクルな内容(舛添さん!)といい、毒舌ネガティブキャラといい、皆さんそれぞれに工夫された12サイン占いの文章を書いてきてくれました。

楽しかったですね~

逆行や新月図の象意、ハウスの意味もしっかり読んでくれて、皆さんのレベルの高さにびっくり!

サインも持つ恐れや欲求、天体の持つ個性、ハウスの広範にわたる解釈等、もう少し学びを深めたい感じでしたが…皆さんなら大丈夫!

自信をもって、ブログなり、SNSなりで、文章を発表できるのはずです。

どこかに載せたら、ぜひ教えてください。

引き続き、皆さんの文章をチェックしていきたいと思います!

実践読みは、トランジット&対人関係。

トランジットは、柔軟サインの憂鬱やそれに伴う水星のストレスについて考えながら、天体エネルギー「今」について学びました。

M氏の洞察――水星過剰の人にとって、今の水星逆行のトランジットは、水星機能をむしろいい感じで調整するように使えている感jじがする――というように、象徴が先行するのではなく、個人的体験が優先されるということを見ることもできました。

やはり、人それぞれの体験を聞くのが一番勉強になりますね。

対人問題は、資料にもあったように、「相性を読む」とかいう単純な話ではなく、「なぜ、私の人生にはこの人が必要なのか」「なぜ、今この関係性が問題になったいるのか」というように、関係性を人生の成長のテーマと学びの機会として考えながら読んでいくという講義を行いました。

ひとりのチャートを読むだけではわからなかった問題が、夫婦や親子など相互関係の力学から見えてくるテーマがある。

個人の成長のステップとして考えていけば、どんな関係性も無駄になることはないわけで、人を通して学ぶことはとても多い。

そんなこんなで、基礎から実践読みまでの8か月、心理占星術の面白さを体験してもらいました。

6月7月は、いよいよ心理占星術の現場読みに入ります。

次回の講座では、ホロスコープ先行の読み方ではなく、個人の抱えてる問題や体験を質問力で導き出しながら、どの天体の象意が働いているかを見ていく練習をしていきたいと思います。

人とのやり取り、質問の作り方、ナラティブセラピーの魅力、総仕上げやっていきましょう!

来月もお会いできるかな~

そしてTさん。

カステラ&香りありがとうございます!!

アロマ、新幹線の中でシュシュ&クンクンやっています。

疲れも吹き飛びますね~

あ~幸せ。

Tさん、9月ティルセミナーで会いましょう!

いろいろな勉強会なども企画中なので、一緒にティル来日を盛り上げてくださいね。

では、皆さん、素敵な柔軟サインのアタックを!