心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

「この世界にようこそ」 星とともに生きるという提案

先日、シェアカフェの打ち合わせで、「ニコラボは、星とともに生きるという提案ができるような、そんな活動をしていきたいと思っています」とお話しさせてもらった。

古代の人たちがそうであったように、現代を生きる私たちも、宙や星、太陽とともにあるはずなのだ。

そういった森羅万象を理解することにより、サイクルという大きな時間の流れを利用し、争いより共生を目指し、心身を適切に扱うことができるようになるのではないか。

だから、よく講座の際にも話をするのだが、私は、どちらかというと神話より、”ともに生きているもの”としての天文により近い考えでもって占星術を理解することが多い。

そんな中、火星プロジェクトやカフェプロジェクトが進んでいるのは、なんだかとてもわくわくする。

みんなと大きなサイクルのイメージを共有しながら進めていく作業は、私にとっても発見が多い。

今日19時からニコラボ番外編やります。

お時間ある方参加してね。

そんな中、すずきわかなさんからこんなメールが届いた。

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一昨日、講座の帰りに、

『この世界にようこそ』という絵本を手に取り、

太陽と、月と、星と、ともに生きる という一文を見て衝動買いしました。

昨日、nico先生からのメールを見て、これからのイベント達のコンセプトとの言葉のシンクロに思わずニヤッとしてしまいました。

この絵本にこんな一節があります。

火星、土星がないと人生は味気ない…

なんて思いながら、このぺージを開いて飾っています。

想像することをやめず

希望を持つことをあきらめず

旅をする

朝がくる

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わかなさん、私も絵本衝動買いしましたよ。

美しい絵とともに、言葉が主張なく静かに並んでいる。

涙。

中はこんな感じ。

esktop25.jpg

すべては、そこにあるべくしてある。

火星も土星も。

生きていれば、素敵な出会いがあるものだ。

わかなさん、いつも新鮮な風を持ち込んでくれてありがとうございます。

ニコラボは、そんなこんなで星とともに生きる提案をしていける活動を目指していく計画です。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

nico