今日から蠍座。
秋が深まってくると、モノを思うようになってきたりして。
考えたり、学んだりするのによい季節です。
ということで、nicoPLANET、
間に合ってよかった…
今月の赤ペン12サイン占い。
とっても良い出来です。
1が月を過ごす工夫、ヒントがたくさん書かれています。
ぜひ読んでください。
今月も素敵な記事を書いてくれました。
蠍座生まれの作曲家、オペラ「カルメン」が有名なジョルジュビゼー。
こうして毎月音楽の話題に触れることができてうれしいです。
麻美ちゃん、ありがとうございます。
みねんこさんがASC=牡羊座=火星について書いてくれました。
今まさに太陽が東の方角から顔を出そうとしている、その「アレ」の感覚について書いてくれています。
美しい写真も見どころです。
みねんこさん、お誕生日のタイミングでP月がASCを通過したのですね!
それはおめでたい!
「わたしの1室のはじめは、まだ白々と明けゆく最中で、前のサイクルの夢の終わりの部分との「重なり」にいるのかもしれません。どんな展開になるかまだ見えないけどドキドキして興奮するのが1室ですね。」ですって!
最後は、今月の言葉。
私の担当です。
たいてい、毎月誰にするかは決めてあります。
ドストエフスキーは、多くの人たちがそうであるように思春期の愛読書です。
文庫本を丸めてポケットに入れて、コートの襟を立ててぶつぶつ言いながら暗い川沿いを歩く。
ドストエフスキーを読みロシア人のように歩く。
それが若いころのお気に入りの一つ。
そうです。
ぶつぶつ言いながら夜な夜な街を闊歩する。
そんなことが似合う季節になってきました。
そうそう、Mさんが「蠍座っぽいと思って」と篠山紀信の写真展「快楽の館」の情報を送ってくれました。
「美術館は作品の死体置き場、
死臭充満する館に日々裸の美女が集う。
美女たちの乱舞、徘徊、錯乱、歓喜、狂乱、耽溺……
あらゆる快楽がこの館でくりひろげられる。
幻蝶が舞う夢と陶酔の館。
この祝祭は初秋の夜にはじまり、歳明け、厳冬の朝に散る。
たった4ヶ月余の一度だけの狂宴。
お見逃し無く。
2016年 篠山紀信」
ですって!
あら、行ってみなくちゃ!
それでは、皆さんの蠍座期が暗く、エロく、ロマンチックで、思慮深い季節になりますように。