心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

nicoPLANET 新しい記事届きました ちょっとだけ海王星

魚座海王星がいる間は、せめて海王星魚座の半分を過ぎるまでは、私たち人間はとても大きな失望を、悲しみを、無力感を、混乱を味わうことになるだろう、それでも私たちは希望を持ち、夢を抱くことになるのだろう。

海王星魚座に入る前、そんなことを漠然と思っていた。

人間は愚かな生き物だから、時々、戒めとして神が鉄槌を下す。

海王星の時に理不尽な、時に教訓的な出来事は、いつも私にそう思わせる。

双子座が知性の育成、乙女座が技能の育成、射手座が倫理や道徳の育成だとしたら、魚座は教訓を通して知る人間性の育成だ。

射手座に太陽、木星を持つ画家で詩人のWilliam Blakeはこんな詩を残している。

人間は労役しなければならず

悲しまねばらならず

そして習わなければならず

忘れねばならず

そして帰ってゆかねばならぬ

そこから来た暗い谷へと

海王星魚座入りしてから5年。

これまでたくさんの人々が、私たち人間に知恵を与えるため、悲しませ、習わせ、忘れさせるために犠牲になった。

亡くなった多くの人たちに哀悼の意を捧げる。

nicoPLANET 新しい記事届きました。

まずは、MIELさんによるアロマのお話。

MIELさんのおすすめのアロマは、ただサインに対応させているのではなく、トランジットや季節を意識したものになっています。

ぜひお試しください。

今月のアロマ 射手座

そして、麻美ちゃんによる「星音の履歴書-ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン」。

ベートーベンは麻美ちゃんの最愛のアーティストのひとり。

うまく伝えられず不完全燃焼に終わった!と言っていますが、さてどんな世界が描かれているでしょうか。

麻美ちゃん、おつかれさま!

星音の履歴書-ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

最後は、すずきわかなさんの記事。

最近は子育てだけじゃなく、日々の気づきをエッセイにしてくれています。

何と今回は、恋のお話。

はじめたら、はじまった。

そう、火星に乗ったら、動き始めたの。

ふふふ。

恋したくなったかな。

わかなさん、楽しい記事をありがとう!

命短し恋せよ乙女 ~さあ恋をはじめよう!

行動は、その中に魔法と恩寵と力を含んでいる。

最適な時を待っていても何も始まらない。

自分のペースでいいので、ぼちぼち恋でも愛でも夢でもやってみるか。

★1月28日(土)の「Beginning of Life はじまりのはじまり」のイベントページはこちらから。

2017旧暦元旦&最初の新月「Beginning of Life 」開催!