心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

7/4(火)19時からは火星の日イベント「蟹座アーティストの夕べ」

そして、7月4日(火)は蠍座の月の日なのでGoodyTuesday!!!

それに合わせて、ユニークなイベントを企画しました!

太陽、火星、水星が蟹座を運行するこの時期。

蟹座のもつ豊かな感情性を芸術作品を通して感じてみませんか?

蟹座の前衛芸術家パトリック・ジェロラ氏と

nicoPLANETの「今月のアート」が好評の丸尾陽介氏をお迎えして、

蟹座のアーティストの作品群を鑑賞する夕べを開催します。

非公開のギャラリーでの特別な一夜、どうぞ楽しみにご来場ください。

invitation-2_20170630131019f12.jpg

丸尾氏からのコメントです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんにちは、nicoPLA.NETで「今月のArt」を書いている丸尾陽介です。

蟹座の太陽を持つ著名なアーティストは、近代画家だけでもモディリアーニクリムトドガ、ホッパー、岸田劉生東山魁夷など数多くいます。

彼らは自分の心の中の世界を純粋に描いていて、それが見る側の奥にある記憶や感情と重なり合うことで、心を揺さぶられることが多々あります。

蟹座の太陽の時期にそのアーティストの作品に触れ、蟹座火星期らしく自分が感じたことを語り、心の刺激を受けるさそり座の月らしいイベントに参加してみませんか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【GoodyTuesday! 蟹座アーティストの夕べ】

展覧会場に到着したら、まず軽食&ドリンクを手にパトリックの作品を心行くまでご鑑賞いただきます。

nico夏至&蟹座の話、パトリックのご挨拶に続き、丸尾氏がプロジェクターを使い蟹座アーティストの作品の解説。

パトリック・ともみさん(歌手である奥様のともみさんは、なんと月と火星が蟹座なのですって!)とともに「蟹座的とは?」というディスカッションをしたいと思います。

皆さんの心に触れる「蟹座的」なものとは何か?

このなつかしさ、ノスタルジー、愛しさや悲しみはどこから来るのか。

そんなことを感じてみることができる夜になるといいですね。

◆日時:7月4日(火)19時 

◆場所:神楽坂ギャラリー (参加者に追って住所を連絡します)

◆金額:3000円 ドリンク、軽食代込

ドレスコード:赤いものをどこかに身につけていらしてください

お問い合わせ お申し込みはこちらから!

※定員に限りがあります。

 興味がある方はぜひ早めに申し込みをしてね。

パトリックのホームページはこちら

私、蟹座のアーティストが大好き。

FullSizeRender_20170623234225f5f.jpgパトリックの作品はもちろん、中学2年のクリスマスプレゼントにモジリアニの絵をおねだりしたり、手元にある画集は蟹座アーティスト――ホックニーワイエス横尾忠則――のものばかりだし、北参道のお教室のホワイトボードの横には、アーティストの友達に20年前に書いてもらったホッパーの模写を飾っているし。

ということで、7月4日は個人的にもとっても楽しみ。

みなさん!

赤い服着て集合ですよ!