心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

ニコプラネット射手座期号リリース 熱を持って接すれば、

熱を持って帰ってくる。

元ボクサーの坂本さんは、児童養護施設に行く度に口癖のようにこの言葉を口にしていた。

子供たちを励まし、気づける姿を見て、いつも私も熱を受け取っていた。

TVの取材で、また鑑定の仕事を通して、いろいろな人に会ったけど、あのような熱の持ち方をしている人は他にいなかった。

英語に人を励まし、勇気づけるという意味の「encourage」という言葉がある。

これは、まさしく射手座の言葉だ。

牡羊座で個人の内部に火をつけ、獅子座で火を大きく燃やし、射手座で人々に火を行き渡らせる。

だから、射手座期は、できれば自分の火=情熱を外に広げていきたい。

陽の柔軟サインとは、環境に対する働きかけなわけだから、外に向けて少しでも、「私」という自己存在を確かなものにするために。

その際、人をエンカレッジするのだ。

嘘でもいい、心から思っていなくてもいい。

偽善でもいいから、人を喜ぶ、人を励ます。

ウザがられてもいいから、人をチア―する。

そうすれば、自分の火ももっと豊かになるに違いない。

ということで、ニコプラネットの射手座号。

今月から、今開催中の時期読みパーフェクトマスター講座の受講生のレポートを掲載することになりました!

その理由はね、それこそ熱ですよ熱。

人が何かに真剣に向き合った時に感じられる熱、そういったものをレポートから感じてもらえたらいいなあというのも、掲載を決めた一つの理由です。

みんなの時期読みライブラリー

皆さんに提出していただいたレポートは以下の通り。

第1回 

①あなたにとって、天秤座木星とはどのようなものだったのか。どのような喜びや効果、問題をもたらしたのか。そもそも、天秤座とはどのようなサインなのか。

②2017年の秋分図を読んでみよう!

第2回

木星から考える流行 

冥王星ハーフリターンとは、時代にとって、人類にとってどのような意味があるのだろう。

新月図を読んでみよう!

です。

毎回、皆さんふうふう言いながらも、自分の言葉でしっかりと課題を仕上げていくれています。

勉強中の生徒さんの力作。

良かったら、読んでください。

次は、ニコの星宙予報&赤ペン占い。

nicoの赤ペン12サイン占い 射手座

今回の皆さんの記事は、いつもとちょっと違います。

というか、皆さんの成長ぶりが半端なくて、どれもこれも力作ぞろいです。

やっぱり、射手座期まで来ると、何か成長の様子が感じられるのかもしれないですね。

時期読みパーフェクトマスター講座の受講生にも読んでもらいたいなあ。

最後はいつものやつ。

今月の言葉 射手座 ウィリアム・ブレイク

私に関していえば、蠍座で潜伏して力をつけたので、射手座期は気分だけでもパーッとやろうと、心をパーッと解き放ってやろうともくろんでいます。

みんなもぜひ一緒にパーッとやりましょう。

12月26日(火)火星イベントもやります。

イベントページはこちらから。

ぜひ、今年最後の、そしてとても重要な蠍座火星期を一緒に盛り上げてください。

↓  ↓    ↓   ↓

Goody Tuesday★火星アワード2017