心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

"術"を学ぶと意識が変わる 第1回目はコンサルテーションチャート

1 人が身につける特別の技。技術。何回も行って自分のものとなった能力。学問。わざ。 

2. 一定の技能によって行われる仕事。その仕事のやり方。

2 手段。方法。てだて。すべ。

3 策略。計略。はかりごと。たくらみ。

4 人知をこえた不思議なわざ。忍術・魔術・妖術など。

32350152_2132223586793303_39011316798586880_n.jpgいよいよ大阪で古典占星術講座がスタートしました!

参加者の皆さん、おつかれさまでした。

大阪の皆さんにコンサルテーションチャートやホラリーチャートの面白さ&有用さを伝えるのがうれしくてうれしくて、終始ハイテンション。

動画での参加者の多かったので、カメラ据え置きで本格的に撮影。

いろいろ気合入れて臨んだ今回の講義ですが、ねー、面白かったねー。

今日のお昼の勉強会でも、みんなで「コンサルテーションチャートのない鑑定なんて考えられないねー。みんなどうしているんだろうねー」と話をしていましたが、ふふふ、大阪の皆さんも、きっとその魅力のとりこになること間違いなしです。

「難しい」というイメージのある古典ですが、コンサルテーションチャートは相談の現場で使うチャート。

「よい鑑定をするための技術」としてテクニックを身につけることが今回の目的なので、「使える」という感覚を持ってもらえるよう講座も工夫していきます。

なんでもそうですが、”術”を学ぶと、なんだろう、意識が変わるね。

パッと視界が開けていくような、そんなすがすがしさを感じる。

古典は仕組みも明快だし、目的もはっきりしている。

何世紀にもわたって脈々と続いてきたわざをクリアに理解していく努力をする。

しっかりした”術”を学ぶと背筋が伸びるというか、責任感が生まれるというか、時代を媒介している気がして、なんだかワクワクする。

”悩み”にフォーカスすることは、つまり世俗に下ろして術を利用するわけだけど、それもとても大切な作業。

どれだけ象徴を地上化させるか、生きた言葉するか、擬人化させるか、それも面白い。

ということで、古典講座に参加の皆さん、ぜひ”術”を丁寧に学び、大切に身につけてください。

来月も目からうろこの講座やっていきます。

東京でも6月16日17日で行う予定。

詳細は後ほど!

いよいよ天王星牡牛座、火星水瓶座に突入しますね。

最近、いろいろな人たちの個性や能力に触れることがあり、刺激を受け、感動する日々。

キャットシッターのトニさんに癒されたり、パーソナルコーディネーターの公美ちゃんに感心したり、生徒さんたちの能力にびっくりしたり。

一人一の個性が豊かに結びつき、コラボレーションが生まれる、そんな素敵な未来が来るといいなあ。

とか。

取りまとめの公美ちゃん、もりもとさん、いつもありがとう。

実践読み講座、プラネット大学院、タロット講座も「自分を知り、相手を知り、時代を知る」をモットーに学びを深めていく予定です。

大阪の皆さん、来月も盛り上げていきましょう。

動画参加の皆さん、動画アップまでもう少々お待ちください!

nico