心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

陽と陰のバランスを取りながら、自分らしいリズムで生きる

昨夜の火星会議お疲れさまでした。

昨日は、みねんこさんから箱いっぱい富良野野菜をいただいたので、新鮮野菜を滋養しながらの会議。

おーっ!これはおいしそう!

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生で食べられる白いトウモロコシ、じゃがいも、ズッキーニ、白タマネギ等々、夢の詰め合わせ!

バジルはジェノベーゼ、冬瓜はお味噌汁に、あとは蒸していただきます。

新鮮なものを見て、触って、味わって、みんな生き生き、元気になりました。

みねんこさん、ごちそうさま!

最接近で大盛り上がりした火星ですが、週明けから、1か月ほど山羊座に戻り、そして水瓶座魚座と一気に駆け抜け、次のサイクル(2019.1.1)へと移ります。

振り返りにはまだ少し早いですが、山羊座水瓶座魚座と体験の完成形の最終段階――私は結局、何を主張し、何を守り、どう生きたいのか――を意識しながら、ひとつのまとめをしていくのは、自分の立ち位置の確認としても大事な時期となります。

または火星、土星とともに、山羊座のテーマを考えることができるということで、これからの1か月は、とても大事な時期となるでしょう。

自分の感覚に嘘をつかないこと。

皮膚感覚(山羊座土星支配)が反応した情緒にこそ、自分の真実を見出すこと。

自己一致により、ありのままの正直な自分をつくり出していくこと。

これが土星、火星とともに行う、山羊座期の目標の一つとなります。

そんな話を8/18(土)の灯台屋火星WSでできたと思っています。

でもね、2年の火星サイクルもあと少しですね。

皆さん、どんな2年を過ごしたのかしら。

今サイクルの終わりに、みんなでゆっくりシェアしたいですね。

うまくいっていないと感じていても大丈夫。

火星も3サイクル目(6年目)にもなれば、自分の欲求(月)と目的(太陽)を行動化し、肩の力を抜いて、もっと自由に健やかに、のんびりと人生に向き合えるようになるはずです。

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次回の火星手帳は、B5判になって登場。

今回は、より火星のサイクルのすばらしさに触れてもらおうと、ページ割を火星が5度ずつ運航する区切りになっています。

これは、なかなか画期的です。

今回の火星手帳は、先ほどおお話ししたように、「自分の欲求(月)と目的(太陽)を行動化し、肩の力を抜いて、もっと自由に健やかに、のんびりと人生に向き合えるよう」に工夫してみました。

特に、私の火星WSでおなじみの陰(Be)と陽(Do)のバランスを取りながら、自分らしいリズムで生きることを目標にした手帳になっています。

火星は、惑星の中で、最も地球によく似た性質を持っています。

内なる火星を否定せず、自分のコントロール下におけるようになれば、もっと人生は楽しくなるかな、そんな思いでみんなでふーふー作っています。

2019年度版の火星手帳、ぜひ楽しみにしてください。

ということで、火星チームは引き続き作業よろしくお願いします!

昨日は、率直で前向きな意見がたくさん交わされました。

新しい振り分けが決まりました。

最終のゲラチェックも目前です。

良いものをつくりために、それぞれの個性を発揮する。

一人一人が感じている時代、世相、空気、流れをそれぞれの視点で刺激し合っていく。

ラボの面白さは、こういうところにありますね。