横浜開港資料館で行われた心理占星術講座&火星WS。
参加者の皆さま、すばらしいホスピタリティで出迎えてくれてたユキコさん、そして火星プロジェクトチーム、今日は長い時間おつかれさまでした!
いいお天気。
ステキな会場。
ユキコさんが豆から入れてくれたおいしい珈琲。
モダリティやエレメントの構造理解。
過去ー現在ー未来をつなく成長の物語。
美しき心理占星術の世界。
これは楽しいに決まっている!
今日の第1部は、心理占星術の実践読みの根幹となるモダリティの理解。
私たちは、まず初めに何から、どう世界をつくっていけばいいのか。
天秤座―山羊座をやる前に、牡羊座、蟹座をやらなければいけない理由はなぜか?
不動サイン=個性=存在価値は、どのように築かれていくのか。
柔軟サインの必要性は?
モダリティの成長プロセスがうまくいかないと、どのような問題が起こるのか。
チャートを用いながら、モダリティの理解だけで、個人の成長のドラマをつくっていきました。
これは、いつでも使えるテクニックです。
ぜひ、ご自分のチャートでもやってみてください。
第2部は、季節図、天王星イングレス図、季節図から考えるこれからの過ごし方。
牡牛座・天王星、山羊座・土星のテーマを人生に生かしていくには、何から手を付けたらいいのか。
そのために、2018年の冬至図から2019年の春分図にかけて何を行ったらいいのか。
地エレメントに必要な感性を育てた後の風エレメントの時代。
どんなテーマを意識すれば、内的充実と外的達成が得られるのだろうか。
では、そのためには火星・牡牛座期から双子座期にかけて、どんな力を身につける必要があるのだろうか。
火星・双子座期。
これは本当に大事なタイミングです。
この話、私の今の旬なので、ぜひ3/30(土)に開催する東京での火星WSでもみんなにお伝えしなくては!
ということで、こんなこと、あんなこと、3時間の間にギューッと詰め込んで皆さんと情報をシェアさせていただきました。
楽しい楽しい講義の後は羽目を外しに中華街へと繰り出しました。
これまでの人生でどれくらい食べただろう、東光飯店のあんかけチャーハン(写真は麻婆豆腐だけどね)。
みんなにも食べてもらえてうれしいなあ。
ここでモモさんも合流(久しぶりにお会いできて嬉しいかった!!)。
紹興酒もだいぶ入って、いい気分で心理占星術トークに花を咲かせました。
アドラーは、「過去の出来事や育った環境などから、人の性格は形成される」という考えを否定し、
未来を形作るのは過去ではない。
現在を変えることで、過去も未来を変えられる。
と言った。
だから、鑑定の現場では過去をほじくり返すことなく、クライアントとは対話を通して、新たな現実を創造するという方向に意識を向けていけばいい。
そんな話を大真面目に語ってみたり。
食事の後は夜の港散策。
美しい夜景に導かれて、みんなでのんびりテクテク。
「楽しかったねー」を何度も口にしながら、みんなと日本大通り駅でお別れしました。
ユキコさん、素晴らしいホスピタリティありがとうございました。
横浜、やっぱり楽しい!
またやろう!
火星WS、次は3/30(土)北参道みらいづくり研究所でやります。
大事な双子座期の過ごし方、みんなで考えていきましょう!