心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

今夜の「平成とはどんな時代だったのか」は日食サロスサイクルの話

大阪に向かう新幹線の中。

皆さん、おはようございます!

 

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いいお天気、気持ちがいいですねー

ということで、今日も張り切って心理占星術&天体サイクルやっていきます。 

 

で。

久しくやっていなかったサロスサイクルの講義。

ここでやらなきゃいつやる!ということで、今夜、プラネット大学院3限目の「平成とはどのような時代だったのか」で日食&サロスサイクルの話をする予定。

かなりマニアックな、でも占星術を学ぶなら、学んでおいて決して損はないサロスサイクル。

 

でね。

平成30年と天体のサイクルを見てたら、当たり前なのだけど、とても2時間半で終わる内容じゃなくてね、もしかしたら四季図は来月に持ち越しかもしれないです。

その代わり、日食のサロスサイクルをやりましょう。

 

数年前から言われている日本における2025年問題。

 

団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となり、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、人類が経験したことのない超・超高齢社会を迎える。

これが2025年問題ですが、その問題を考えるにも、このサロスサイクルを振り返るのはとっても大事になるはずです。

 

まずは山羊座天王星2度から始まった平成を振り返り、30年という年月を感じてみましょう。

時期読みパーフェクトマスター講座でもやりましたが、カーディナルクライマックスももう一度見直してみるとともに、バブル崩壊サリン事件、ワーキングプアなど社会現象となったものもチャートとして見ていこうと思います。

そこから、「どこから来て、どこへ向かっていくのか」を考えましょう。

 

2019年5月1日の新天皇即位を前に、「ああなるほど、ここに向かって動いていくのか」そんなイメージが共有できればいいなと思っています。

 

今日のスケジュールは、

1限目:心理占星術実践読み講座 

2限目:心理占星術 マスター講座 総合読み編

3限目:平成とはどのような時代だったのか 

 

となっています。

詳細はこちらから

↓ ↓ ↓

3/9 大阪プラネット大学院 スケジュール

 

では後ほど、淀屋橋の会場でお待ちしています!

 

あ!そういえば、今日から火星サイクルは4番目蟹座のタームに入りますね。

3番目のタームはいかがでしたか?

新しい意識は広がりましたか?