心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

明日から火星は蟹座へ セルフイメージに対し、どんな刺激があった?

その前に、前回のブログの内容を受けて、いつもステキな感想を寄せてくれるFさんから新しいコメントが届きました。

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「私の運勢どうですか?」

「あの人はどんな人ですか?」

とか、もちろん、それらもみれるけど、占星術はもっと、もっと、アクティブなもの。決して、その場限りの気休めではないですね。

夢やロマンの神話の世界から抜け出して、「今を生きる私たち」の現実にしっかりと使っていけるようになりたいな、と思いました。

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よく生徒さんたちから、「占いの現場は、もっと単純な答えが求められるんです」という声を聞きますが、占星術を使う側がそういった現状に妥協せずに丁寧なリーディングをしていけば、もっと現場も変わっていくかもしれませんよね。

Fさん、いつもありがとうございます。

そして、火星の話を少々。

明日16日から、火星は蟹座へと移ります。

皆さんは、双子座の振り返り&蟹座期の”be””do”はやってみましたか?

私も今日、新宿御苑の芝生の上で火星サイクル手帳を広げてやってみました!

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振り返ってみると、いろいろな刺激があった双子座期。

まさに小アルカナの「3」の体験をたくさん重ね、自己像にしっかり刺激を受けた時期だったなあ。

3

火のワンド:新しい時代を生きていくため、新しい自己像をイメージしてみる

地のペンタクル:そのために、自分のできることを環境に生かしてみる

風のソード:外部からのフィードバックを受け取ってみる

水のカップ:未来につながる理想の自己像を喜んでみる

痛みもあった。

風というのは、当たり過ぎれば消耗も激しい。

どんなコミュニケーションも受け止める側からしたら痛みになることもある。

人や情報に触れれば、どんなものでも刺激になる。

けれど、喜びもある。

驚きや発見もある。

ナラティブセラピーのオルタナティブストーリーじゃないが、外部からの刺激を受け、自己像の書き換えがかなり進んだ時期になった。

または、たくさんの、本当にたくさんのうれしいフィードバックももらった。

未来につながる、素晴らしいアイデアもあった。

セカンドステージの蟹座へとつながる、大事な活動も手にすることができた。

明日から蟹座期ですね。

火星サイクル手帳ユーザーの蟹座火星の方には、明日16日にnicoからの火星のお誕生日メッセージが届くことになっています。

ぜひ楽しみにしていてください。

ユーザーの皆さん、どのような双子座期を過ごしたのか、どのような蟹座期を迎えようとしているのか、よかったら教えてください。

そうそう、札幌の火星支部長のともりんが恒例の振り返り会を開いてくれるそうです。

【akaboshi20度クラブ・火星手帳振り返りの会】

火星ふたご座期の振り返りとかに座期をスタートしてみて☆

日時 : 5月19日(日)13時30分~15時30分

場所 : エルプラザ3F 多目的室

北海道札幌市北区北8条西3丁目

http://www.danjyo.sl-plaza.jp/access/

JR札幌駅北口より徒歩3分

(札幌駅北口地下歩道12番出口横から建物の中まで直通)」

詳しくは、ともりんのブログまで!

↓ ↓ ↓

札幌振り返り会 詳細はこちらから

ともりん、どうぞよろしくお願いします!

nico