肌寒い日が増えてきたので、うっかり心身が縮こまってしまいそうですが、冷え込み、台風被災地は本当に大変ですね。
季節の移り変わりの中で、天秤座の季節は太陽がfallであることを肌感として意識させられます(天秤座の太陽のエッセンシャルディグニティはマイナス4点のフォール)。
エッセンシャルディグニティは、サイクルとともにあるということがより実感されます。
射手座の木星も12/4には地エレメントの山羊座へと移ってしまうので、気持ちが守りに入りがりになりそうです。
未来の目標より現実的なことに意識が向きやすい時期ですが、チャートから火のエレメントが減りつつある中、少しでも未来への希望を失わないように生きていきたいものですね。
ということで、明日19時から2020年度版火星サイクル手帳会議です。
次の火星サイクル手帳の構想が少しずつイメージとして出来上がってきました。
明日は、それを皆さんと共有しつつ、意見の交換をさせていただけたらと思っています。
●今後のスケジュール
●採用すべきテキストーー火星アスペクト、火星コラム等について
●さらに盛り込むべき内容ついて
といったことをお話しできればうれしいです。
また、今お使いのご自身の手帳をご持参ください(素材として撮影しておきたいと思っています)。
また、併用してお使いの手帳でおススメなどあればヒアリングさせてください。
札幌、大阪からの参加者の方、ZOOM、スカイプでよろしくお願いします!
火星サイクル手帳ユーザーの方で明日の夜お時間ある方、ぜひ足を運んでください。
私のところにはアイデアやご意見、ちょこちょこいただいていますが、できたらそれをみんなで共有して、次期手帳のアイデアとして紹介できればと思っています。
生きること、それ自体が大変な時代、占星術の役割ってなんだろうと考える。
火星とは、まさにサバイバルの惑星。
2019年度版火星サイクル手帳のまえがきにこんなことを書かせてもらいました。
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火星の象徴とは、目の前で何が起ころうと、「生きていく」ということをまず優先させるということです。戦争が起ころうが、災害が起ころうが、何よりもまず生きる。自分の力を使い、また他者と力を合わせ、とにかく生きる、それが火星の教訓のなずなのです。
2081年は自然災害により、各国が多くの被害を受けました。また貿易戦争や金融不安などによって、未来の見通しが不透明に感じることもありました。そしてきっとこれからも、幾多の不可避な出来事が私たちに襲いかかることでしょう。
そこで私たちは目覚めるのです。
生き残るため、私に何ができるだろうか。
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無力を感じるような出来事を前に、私自身、「生き残るため、私に何ができるだろうか」という問いにはっきりとした答えを見出すことはできないけれど、未来の不安が少しでも軽減されるような、そして少しでも前を向いて生きていけるような、そんな火星の使い方を提供していきたい、そういう気持ちを持って臨んでいます。
ぜひ、皆さんのアイデアや意見を聞かせてください。
19:00以降、北参道みらいづくり研究所に集合です。
気になる人はぜひお問い合わせを。
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では、明日どうぞよろしくお願いします!!