心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

私」の勇気が誰かの火種に 蠍座期にふさわしいインタビューが…

届きました!

ということで【火曜日は火星の日】

今回は、24年勤務していた工場を退職され、新たな道に進もうとしている藤井とも子さんに直撃!

50歳の節目に勇気ある選択をされた、その経緯について語っていただきました。

インタビュー記事はこちらから

▼   ▼  ▼

わたしの火星サイクル手帳 Vol.5 傾聴カウンセラー 藤井とも子さん

記事を読んだみねんこさんは、

5回目のインタビュー、とてもよいですね。ユーザー、非ユーザーの両方に訴えるものがある蠍座期(日面通過)らしい内容だと思いました。

女の一生(21世紀バージョン)って感じですね

というコメントを寄せてくれました。

実はインタビュー後、インタビュー原稿を読んだ藤井さんからこんなメールをいただいていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原稿を拝見いたしました。

とりとめのない話をまとめてくださって、ありがとうございます。

他の方のインタビューも拝見しておりますが、皆さんみたいにキラキラしてないな!すっごい暗いわー!と泣き笑いしてます。

でもこの仄暗さが私なのですね。

自分で話したことのはずなのに、他人事のように感じながら読みました。

本当にとても良い経験をさせていただきました。

ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

世の中、いたるところで飾り立てた言葉が並び、何が本当で何が嘘かわからないような時代、講座やワークショップ等でお話を聞かせてもらうたびに、藤井さんの率直で飾らない言葉に触れ、なぜかいつも心が温かくなるというか、こちらも素直になれるというか、正直さの力というのはこういうものかと思っていたので、このインタビューが実現して本当に良かった。

そして、蠍座の藤井さんが、自分自身の仄暗さに「私」を見出してくれたこと、そしてそれがきっと誰かの「温かさ」につながること。

この相互の反応、「私」の勇気が誰かの火種になるという、この「呼応」こそが蠍座期だなあとしみじみ。

でも自分ってわかっているようでよくわからない生き物。

このように率直に語る機会、誰もが一度はやってみるといいかもしれないですね。

ボロが出たり、魅力を再発見したり。

何が出るかな、今の自分。

16日の火星ワークショップは、そんな「自己発見」の機会になったらいいなと思っています。

藤井さん、ステキなインタビューをありがとうございました。

皆さんもぜひお時間あるときに読んでみてください。

そういえば、もりもとさんも昨日、このようなメッセージをくれました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日の火星ワークショップは考えるところがありました。

自分の後ろ向きキャラも嫌いじゃないんですが、やっぱり火星もしっかり使いきってみたいなと思いました。

陽の動きが苦手というのがようやく自覚できました、ありがとうございます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大阪火星ワークショップでは、たくさんの方が今回の藤井さんのように自己語りをしてくれたので、自分の奥にある何かに少し触れる感じがしますよね。

まさに天秤、蠍座期、バイアコンバスタ体験、ぜひ火星を使い切ってみる、そんなチャレンジをしてみたいものです。

ということで、天秤座火星も最後の5度に突入。

少しずつ、天秤座火星サイクルのまとめに入ります。

他者からのどんな刺激が今のあなたを刺激していますか?

それに対して、どんな目標ややる気が引き出されましたか?

逆に、やる気をなくしてしまったのだとしたら、それはどのような体験からですか?

なぜ、ここにきて動きにブレーキがかかってしまったのでしょうか。

あなたの「戦車」を動かすためには、どのような「力」が必要だと思いますか?

そんなことを意識しながら、まとめページをやってみてください。

今日は満月だから、振り返りにふさわしいタイミングかも。

私もやってみようかな。

16日(土)14時の火星ワークショップで上記の話をたくさんしていきます。

お楽しみに!

nico