心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

今夜19時半から火星会議 盲目的表現からの脱出 象徴をどう言葉にするか

その前に。

週末は講座三昧!

ホラリー&コンサルテーションチャート講座、タロット講座初回、実践読み講座最終回に参加のみなさま、おつかれさまでした!

特に、実践読み講座のみなさんの最終課題の出来の良さにはうれしい驚き。

おや?いつの間にあんなにできるようになった?

あの出来のよさなら、自信を持って皆さんを送り出すことができますねー

が、お勉強はもう少し続きます。

来月から職業占星術パーフェクトマスター講座。

また気を引き締めて、モリモリ学んでいきましょう!

そしてもう一つお知らせ。

今日、1/13(月)開催予定の「わたしを活かす働き方 職業占星術無料イベント」の会場の下見をしてきました。

地下鉄六本木駅7番出口が目の前、ミッドタウンを見下ろす好立地!

これからの未来を語り合うのに持ってこいの明るいスペース!

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個性豊かな職業占星術カウンセラーの方々のプロフィールも出そろってきました。

先日の実践読み講座のあと、職業占星術パーフェクトマスター講座への抱負を話していたとき、ともはやさんが「これからの未来をサバイバルする力を見つけたい」とおっしゃってくれましたが、ほんとうにそうですね。

次の火星サイクルは、2020年6月28日から牡羊座度でスタートしますが、その後、逆行、順行を繰り返しながら、2021年1月6日までの半年間、火星は牡羊座に滞在するという、なんとも「サバイバルな予感」です。

ここでしっかり火星力=サバイバル力をつけるのは超大事。

ということで、未来が気になる方、ぜひ1/13(月)のイベントに足を運んでください。

そして、今夜19:30から2020年度版火星サイクル手帳会議です。

今日は、みなさんから上がってきたテキストの読み直しをやっていきます。

特にやっていきたいのは、私のテキストも含め、占星術の盲目的表現からどう脱出するかというのを皆さんと考えてみたいと思っています。

占星術宇宙論を扱っているわけですが、私の基礎講座のテキスト「占星術とは」にも載せていますが、宇宙論というのはその時代の世界観が集約的に反映されているものです。

過去から受け継いできた占星術という学問をベースに、私たちが生きている「現代」の象徴を当てはめていくこと。それが占星術の解釈ということになるはずなのです。

なので、使い古された表現から私たち自身を解放できたらいいと思っているわけです。

実験的なプロジェクトです。

もっと自由に言葉や表現を使って象徴を扱ってみましょう。

その他、陰陽の実感、掲載するべき項目なども考えていこうと思います。

今夜も札幌、大阪、東京から意見をいただく予定です。

星プロジェクトチームの皆さん、どうぞよろしくお願いします!

nico