心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

ニコプラネット2020蠍座号 価値あるものにできるかは自分次第

職業占星術の分析レポート・モニター鑑定のチェックに追われていて(お申込みしてくれた皆さま、お待たせしてしまってすみません!)、ニコプラネット原稿がなかなか追いつかず、ふーふーやりながら今回もなんとか無事アップすることができました…

よかったー

久しぶりの徹夜で頭がボーっとしていますが、お知らせです。

●まずは赤ペン12サイン占い

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赤ペン12サイン占い2020 蠍座

今回は獅子座担当のみねんこさんが、こんな分析を送ってくれました。

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バイアコンバスタの時期をどう過ごすかをイメージしました。

またこの時期に木星冥王星コンジャンクションのピークが重なるのも、重そうですね。

太陽のアスペクトは、地・水の社会天体トラサタ天体と調和角が多い一方で天秤金星は、地・水と緊張や葛藤の流れ。

火星は止まっていて金星としかアスペクトしない。

逆行水星も振り幅少なく、土星スクエアと天王星オポ。

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さて、このような時期を担当の皆さんはそれぞれのサインの過ごし方をどう仕上げてくれたのでしょうか。

1か月の過ごし方の参考にぜひ読んでみてください!

nicoによる星宙予報 2020蠍座

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nicoの星宙予報2020 蠍座

蠍座、また蠍座期について書くのはいつも楽しい。

なぜなら、蠍座は心理占星術的に成長や気づきの多いテーマをたくさん持っているから。

今回も張り切って「蠍座期の過ごし方」について書かせてもらいました。

自分を取りまく他者/環境を価値あるものにできるかどうかは自分次第

そのような内容です。

お時間あるときにぜひ読んでみてね。

●今月の言葉 

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12サインの言葉 2020蠍座 土門拳

上記と同じ理由で、やはり蠍座の人物について書くのは楽しい。

なぜなら、彼らは必ず「変容体験」を乗り越えてきているから。

弱者から強者へ。

生きることを決断したとき、人はどんなふうに「力」を得るのか。

その力の使い方とはどのようなものか。

今、苦しい時代だからこそ、土門拳のような不屈な精神が必要になるのではないかなと思います。

こちらもお時間あるときに読んでみてください。

ということで、2020年の蠍座期が始まりました。

たかが1か月、されど1か月。

自分を変えるのは、いつでもできる。

自分に力=価値を感じるのは、いつでもできる。

生きるのは決して楽ではない。

けれど、その苦しみを乗り越えて、生きる力を感じてみたい。

今日の東京はあいにくの雨。

ここから日に日に秋が深まっていきます。

不動サインの時期とは、その季節の価値が一番味わえる時。

秋の色、音、味、におい、そういったものを存分に楽しみ、生活を価値あるものとして大切に過ごしていきたい。

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ということで秋色の花を生けてみました。

皆さんの秋はどんな色合いになるのかな。

それでは、皆さんの蠍座期を応援しています!

nico