心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

4/2は心理占星術・子育て研究会 結局、お母さんの安心が大事?

職業占星術という技術を使って個人の「生きたい!」「表現したい!」という欲求、個人を個人として生かしている切実なるエネルギーを見つけるという作業をしていると、いわゆる”才能”や”個性”と言われている性質とは違う出方を仕方をしてくるのが面白くて、今もなお研究を続行中だ。

 

または、人生100年時代の働き方、生き方を分析していても、この象徴が80年後にこんなふうに花咲くのかというのを目撃すると、なんとも言えない明るい希望を手にすることもできる。

 

生きること、長く生きることはすばらしいことだ。

 

そうなると、5歳くらいの子のチャートを読んで「これが個性です」「これが才能です」となぜ言い切れるのだろう。

そんな疑問が頭をよぎったりする。

 

一方で、こんな話をよく耳にする。

「お子さんのホロスコープから、お子さんの特徴をお話ししてあげるだけでお母さんはすごく安心する」と。

 

お子さんのホロスコープを読むことの重要な意味とは、この「お母さんを安心させてあげることができる」ということなのかもしれない。

ただでさえ子育てという大仕事をに担うだけでも大変なのに、今みたいに人のやり方、人の考えが四六時中入り込み、「自分のやり方は正しいのか、もっといいやり方はあるのではないか」と迷いが生じることもあるだろう。

そんなとき、お子さんのホロスコープという、いわゆる”取扱説明書”のようなものを手にできたら、それは一つの安心になるかもしれない。

 

では、お母さんが求めている情報ってなんだろう。

子供が健やかに成長するためのサポートしてのホロスコープ、それってどういうものなのだろう。

どんな情報を伝えてあげると、お母さんが安心して子育てに向き合えるようになり、かつ外発的報酬に振り回されず、子供を捉えられるようになるのだろう。

そのうえで、お子さんの未来の可能性も考えた”個性”や”才能”を探ることはできないだろうか。

 

明日の子育て研究会では、そんなことを入り口にしながら、子供のホロスコープの読み方、母と子と、家族の力学などを考えてみたいと思っています。

失敗談、成功秘話、見聞きした話なども含めて、みなさんの話を聞かせてください。

 

そして、今回から実際にお子さんのチャート分析、家族の力学を考えていくというのもやっていきます。

第1回目はわかなさん家族のチャートを読ませていただきます。

わかなさん、よろしくお願いします!

ホロスコープはどこまで子育てに役立てることができるのか、その可能性も考えてみましょう。

 

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日時: 4/2(金)10:00~12:00

金額: 2,200円

内容: ①子育て全般に関する話題のシェア

     ②お母さんの安心とお子さんのホロスコープの関係について考える

     ③わかなさん家族のチャート分析

詳細はこちらから→→【zoom】こどもの個性と家族の力学をチャートで分析┃心理占星術 子育て研究会 第2回

参加条件:

ZOOM参加のみとなります!

一緒に情報収集やデータ分析などをしてくれる方、 自分の持っているリソースを共有し、 子供たちの未来を一緒に考えてくれる方

意見やアイデアを積極的にお寄せいただける方のご参加をお待ちしております!

 

◆◆心理占星術子育て研究会について◆◆

正解の見えない時代、答えのない人生に対し、 親や教育者たちは子供にどのようなことを伝えていくことができる のでしょうか。生きることを簡単に放棄できる時代に、 大人たちは子供たちに対し、 どんな生きる力を与えることができるでしょうか。

そもそも個性とは、その子らしさとは何を意味するのでしょう。

こうした問いに心理占星術のメソッドを応用、活用できないか。

参加者みんなで考えていく研究会です。