先日、タロット講座の後、動画参加のHさんから、「私もケルト十字やってみました!この展開、どう読んだらいいですか?」という連絡をいただきました。
Hさんの分析(だいぶ分析ができている!)によると、
①コートカードの多さ
②過去と顕在意識の数が10
③ペンタクルがない
④3,ソードが重なっている。
⑤画像のケルト十字の1,4,6,7,8,10(?)も風のテーマなので、3キングのカップ,7カップの7が補ってる??
から繋げていくと、かなりばっくりしてますが、自分王国が定まらず、ペンタクルの自信、知識含め、そこを立て直してからやっとスタートしていく、、という感じでしょうか??
気になるのは、未来の4のソードが環境の未来、それまでに3やソードを自分に取り込み、王国を立て直さないと、5のワンド逆位置に繋がり、3,4,5ができてない、、と読めばいいのでしょうか??
環境の過去のカップの7もどう繋げて読めばいいのか、わかりません、、、(天秤のカードなのでこれも情報や風、コミュニケーションですよね、、)そこと盗人をうまく繋げれなくて、、、
あとは風の補いをカップがしてることと、足りないペンタクルの補いの差もどのように分けて考えれば良いでしょうか?
さて、私のタロット講座に出てくれて皆さんは、私が最終的にどのような答えを出したと考えるでしょうか。
ヒントは、「ここにない数字と運命の輪の逆位置、そしてペンタクル」です。
ということで、タロットリーディングはまるでパズルのような面白さがあります。
つまり、タロットは直観ではなく構造で紐解けるということです。
数字、エレメント、モダリティといったテーマを組み合わせ、多すぎるもの、少なすぎるものを分析し、最終的に答えを出していきます。
世界を整える。
占星術を使ってももちろんそれは可能ですが、タロットのほうが情報が多いので整え方に奥行きが出て面白いし、納得感が深いです。
ということで、よかったその奥深い構造と人生の営みの面白さ、一緒に学んでみませんか?
タロット講座、2週ずらしての4/26(月)開催になりました。
講座にお申し込みの皆さん、ちょっとお待たせしちゃってすみません。
詳細はこちらになります。
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私のお気に入りの講座です。
皆さんと一緒に学べることを楽しみにしています!
あ、タロットリーディングの答えは、次回のブログの最後でご紹介する予定です(忘れてたら声かけてー)。
タロット講座の内容が少しだけわかる動画はこちら!