東京都知事の入院やら経済産業省の官僚が給付金詐取で逮捕されるなど、なんだかやるせない気持ちになるニュースが日々飛び込んできますが、皆さん、元気にしていますか?
昨日の生き方働き方研究会6月期、モニターのTさん、ありがとうございました。
さっそく、先日の勉強会でやったお金と心理占星術の関係、2-5-8-11ハウスのサクシーデントハウスの価値の循環、さっそく現場での働きをみていただくことができました。
実際に働く様子がわかると理解が深まりますね。
Mさんからこんな感想をいただきました。
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色々課題がありますが、ストーリー書き換え以前に、
相手はどんな世界に生きていて、何を語ってもらう必要があるのか?
元々ここの視点は本当に欠如していました。
思う流れが作れない(手に負えない)のが怖くて質問を避けて終わってしまう、これが顕著でした。
昨日の演習は個人的には非常に重要な時間でした。
最近ようやく「対話」って楽しいんだなと感じ始めたので、お相手へ向けた傾聴や質問を重ねていく姿勢を意識するところからだなと。ナラティブ以前の初歩から身に付けなくてはという所感です。
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相手はどんな世界に生きていて、何を語ってもらう必要があるのか?
なるほど、この視点が欠落しているということでしたか…
まさにナラティブ以前の話なのかもしれませんね。
次回は、「相手はどんな世界に生きているのか」「何を語ってもらうのか」それを最初に分析する練習から始めてみましょう。
また、チャートのどこを見ればそれがわかるのか、どうアプローチすればそこをつかめるのか、みんなで探っていけるといいですね。
Mさん、大事な視点をありがとうございます!
おそらく、その学びにも通じるのか、子育て研究会の「子どもの心象風景に寄り添う」ということかもしれません。
今日は、7/2(金)10:00に開催する子育て研究会7月のお知らせです。
今回は、不登校&反抗期のお子さんのチャートを分析しながら、「子どもの危機とどう向き合うか」というのを考えてみたいと思っています。
テーマ=チャートをシェアしてくださるNさん、そしてMさん、どうぞよろしくお願いします。
子どもの目から見た不登校の理由、反抗の理由というのがある。
では、チャートを子供の心象風景としてみたとき、どのようなことが理解できるのか、どのような表示として解釈することができるのか。
そのとき親は、子どもの危機とどのように向き合うことができるのか。
まずは、子どもの危機とはどのようなタイミングのことなのか?
皆さんの意見を聞きながら、ホロスコープの構造から「危機」を考えてみたいと思います。
その後、不登校になりかけた小3の息子さんとNさんの家族の力学、反抗期に突入した中1の娘さんとMさんの家族の力学、2つの家族のそれぞれのチャートと、お子さんのトランジットチャートなどを通してどのようなテーマが見えるかを考えてみましょう。
◆◆ 開催概要 ◆◆
心理占星術子育て研究会 7月期
日時: 7/2(金)10:00~12:00
金額: 2,200円
内容:
第1部:子供の危機とホロスコープの構造を考える
第2部:実例チャート演習
反抗期や不登校、子どもの感じている/見ている風景を理解するには
お申込みはこちらのページから
→→→【研究会】反抗期と不登校~子どもの心象風景をホロスコープから読み解く
7月期も皆さんとともに、子どもの心象とホロスコープの構造をしっかり考えていきたいと思っています。
皆さんの参加をお待ちしています!