この混乱ぶりは日本だけじゃないだろう。
日本が抱えているオリンピックやワクチン、盛り土などのほころび、脆弱さは、他国ではまた違った現象として表れているはずだ。
一度、崩れ始めたら、小手先だけの解決策ではどうすることもできない。
むしろ露呈した問題に、これからどう強度をつけていくのか。
そこを現実的、客観的に考えていくのが、不動サインの火星・土星・天王星のトランジットだった。
6/11からはじまった獅子座火星も残すところあと2週間。
昨日、火星は獅子座を運行中の最後のアスペクト金星とのコンジャンクションを迎えた。
痛みを伴う出来事が続く中で、最後は金星とのコンタクトで着地していく。
これって、心理占星術的にはどのような意味になるのだろう。
昨日、ニュースレターに
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「この私でOKなんだ」という自己肯定感を高めるときです。
日常のささやかな出来事に満足感を味わってみてください。
自分の世界に「豊かさ」を感じたら、そこからまた新しい人生に踏み出していきましょう。
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というふうにかかせてもらった。
多くを望むのではなく、まずは今あるもの、すでに環境が与えてくれているものにどれだけ豊かさを感じることができるのか、それが不動サイン金星(そして、イングレスチャート6ハウス)の求めることだと思う。
そのうえで、確認できた自分の弱さを認め、未来に向けて(=獅子座)強度を上げていく。
次回のふり返り会では、そのような話がシェアできたらいいなと思っています。
ちなみに私は、獅子座火星期は、めちゃくちゃアグレッシブに身体のメンテナンスをしました。
弱さを認めたうえで、これからもっといい未来を築くため、ポジティブな自己改善をしようと頑張ってみました。
または、心理占星術の現場におけるカウンセリングの技法をどう伝えていくのか、めちゃくちゃ頭を使って悩んでみました。
少しは強度を上げることができたかな。
ふり返り会でお話しシェアしていきましょう。
◆◆ 開催日時 ◆◆
7/21日(木)
※リンクをクリックするとお申込みページに遷移します。
※延長の可能性がありますので、ご自由に退出ください。
※参加者同士が安心してお話いただくために、お顔だしOKの方のみとなります。予めご了承ください。
また、以下、とってもステキなお知らせです。
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火星サイクル手帳ユーザーさんの
頑張る活動をご紹介!!
小林あや さん が25年ぶりに野外劇に出演!
公演は7/20まで!
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私は、この夏、23年振りに椿組花園神社野外劇に出演します。
雨の中、10日間かけて皆んなで劇場を作りました。
作は、今年、紀伊國屋演劇賞を受賞したJACROWの中村ノブアキさん。演出は、文学座の高橋正徳さんです。
PCR検査は3回やりましたが3回とも全員陰性。そして野外ですから、どんな劇場より風通しが良いです。客席は毎日消毒。上にはテントがありますので、雨が降ってもお客様は濡れません。
梅雨のジメジメを蹴散らすような熱いお芝居になりました。
虫除けスプレーをご持参の上、是非、観にいらして下さい。
『貫く閃光、彼方へ』
脚本:中村ノブアキ(JACROW)
演出:高橋正徳(文学座)
挿入歌作曲:山崎ハコ
2021年7月7(水)〜20日(火)毎夜7時開演
(開場30分前)
新宿花園神社境内特設ステージ
[客席テント有り]