心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

火星手帳2022プロジェクト そんなことができるのか?を確かめる旅

新年明けましておめでとうございます!

 

旧年中は心理占星術を通し、講座、研究会、ワークショップ、鑑定とたくさんの方々との出会いがありました。

みなさんと共に学びに葛藤し、成長を喜び、人生に喜怒哀楽できたこと、心から感謝してます。

2022年も星々の運行を通して世界を体験し、人生を味わい、共にワクワクし合えたらと思っています。

本年もどうぞよろしくお願いします!

年末、年始にかけて、火星サイクル関連のメールをいくつかもらいました。

射手座期火星にふさわしいプロフェス=所信表明なるものもいただきました。

Tさんからは、こんなメールをいただきました。

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私にとってスピリチュアルとは、

見えないなにかと繋がってメッセージを受け取ること。

そしてそれを必要な人に届けること。

そんなことができるのか?

そんなことが仕事になるのか?

それが今の私の火星チャレンジです。

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そんなことができるのか?

まさに、それを確かめるのが人生、火星の旅です。

できるかもしれない、できないかもしれない、予測不可能な未来に対し、疑問を持ち続けつつも、それでもYESということ。

意思ある所に、「私」という存在、場が生まれること。

それが火星のエネルギーなのです。

ということで、2022年最初のお知らせは…

私の受講生のみなさんには、こんな内容の火星サイクル手帳2022のプロジェクトチームへのお誘いメールが届いていると思います。

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現在、火星は射手座を運行中、来年5月末には、新しい火星サイクルがスタートします。

そこで、今回は皆さんの中から、次期手帳制作のお手伝いをいただける有志のサポーターを募集!

これまで学んだ心理占星術の知識を活かし、こんな手帳にしたい!という企画や意見交換、実際のデータや原稿チェックなどのサポート、販売方法のアイデアや開拓まで、幅広く活動をご一緒してみませんか。

使う側から作る側へ。

火星らしく「何だかわからないけどやってみたい!」「おもしろそう!」という動機だけで十分です。何か特別なスキルや経験がなくても大丈夫。

「参加してみたい!」という方がいらっしゃいましたら、お返事ください。皆さんのご参加をお待ちしています!

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nicoからのメッセージ

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火星サイクル手帳も次回で4期目となります。

火星サイクルプロジェクトを通して、多くの方々との出会いがあり、たくさんの人生の喜びや葛藤などをシェアしていただきました。

また子育て研究会や生き方働き方研究会などの学びの機会を通して、火星の考察も少しずつ深まってきました。

今、改めて思うことは、人生はいつからでも始められるということ、そして「自分の人生を生きよう」と覚悟したとき、火星が必ず発動するということです。

特に、人生後半から活躍し始める方たちのチャートを通して、火星の純粋なエネルギーを感じることが多々ありました。

誰と比べるわけでもなく、誰に理解してもらうわけでもなく、ただ切実に生きようとするエネルギー。

このようなユニークな天体の存在をどう伝えようか、どう日常に生かしてみようか、そんな試行錯誤の中で生まれたのがこの火星サイクル手帳です。

まだまだ改善の余地があると思います。

もっといい伝え方も考えてみたいと思っています。

意見を聞かせてもらったり、ちょっとしたテキストを作成してもらったりできる方の募集となります。

皆さんで火星サイクルプロジェクトを盛り上げていただけたら幸いです。

nico

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そして…うれしいことに個性豊かな面々が名乗りを上げてくれました!

ありがとうございます!

「そんなことできるのか?」を可能にすること。

結果ではなく、チャレンジとそのプロセスを体験すること。

プロジェクトチームともそのような情熱を共有できたらうれしいなー

今日、さっそく参加表明をしてくれた皆さんにこのようなメールをさせてもらいました。

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みなさんご存じの通り、次回は双子座で逆行するサイクル、本格的な風エレメント到来のサイクルになりますし、また2025年からトランスサタニアンが次々に移動することを考えると、次回の2022-2024の火星サイクルはとても重要になるのではないかなと思っています。

そのような大事なタイミングで皆さんと知恵を出し合い、新しい時代の扉を開く準備ができることは、私にとってこの上ない楽しみであります。

火星サイクル手帳は、世界初、他に類を見ない手帳です。

だからこそ、まだまだ開発の余地も、豊かな可能性も無限大。

ぜひ活発な議論をして、面白いものをつくっていきましょう。

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今、私を入れて11名ほどのチームになっています。

まだ2、3名でしたら参加できそうかな。

天体の運行と共に、個人を、関係性を、社会を考えながら、みんなでこれから先の未来、これからの未来の必要を話し合っていくなんて、なんて楽しい作業なのでしょう(わかなさんは子育てと火星の関係なども話してくれるのかな)。

ということで、もし参加したい!という方、私のほうにでもメールをください。

では2022年もどうぞよろしくお願いします!

nico