心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

生き方働き方研究会 出生時間がわからない人の適職診断とか

日本だって、うかうかしてらなれないはずだ。

25日にも尖閣沖領海に中国船4隻が一時侵入したりと、今年に入ってから航行が常態化している。

実際、どの国も自国で問題を抱えすぎていて、他の国をフォローする余裕もないのが現状だろう。

自衛か、協力を仰げるのか。

 

ということで、今日2/27(日)14:00は生き方働き方研究会です。

先月にプロジェクトを一つ立ち上げたのですが、私のほうの動きが遅く、うまく進められていないので、ひとまず明日の研究会は通常通り、今旬の人たち、また人生100年時代の人たちのチャートを丁寧に分析し、生き方働き方の理解を深めていきたいと思います。

 

今年に入ってから、職業占星術カウンセリング、ビジネスコンサルの依頼が本当に増えています。

自分には何が向いているか、自分の天職とは何かという質問は昔からありますが、先日の職業占星術講座・モニター鑑定の際にもお話しさせてもらいましたが、職業占星術カウンセリングの現場で大事なのは、ネイタルチャートは自分のものであり、それを生かすのも自分次第であり、だからこそ、”自分の価値=I have”の実感をしてもらう、そこが大事だということです。

 

どう実感してもらうのか。

そのアプローチの仕方なども、この研究会の議題として挙げてみたいと思っています。

 

明日は、

詩人の新進気鋭の文月悠光さん

気象学者の荒木健太郎さん

医師の日野原重明さん

 

若い二人と人生100年時代のお手本のような人、三人三様のチャートが見れそうで楽しみですね。

今回は、出生時間がわからない人に対しても、しっかり適職診断を行ってみたい、そのような技術も構築したいと思っています。

適職診断には、ノエル・ティルのやり方を参照していますが、ティルの方法だけだと、

・個人の人物像が見えないこと、

・資質や能力が見えないこと、

・真の欲求まで掘り起こせないこと、

・出生時間がわからないと分析できないこと

こういった理由で、今、新しい職業占星術の方法を皆さんにお伝えしていますが、今回は出生時間がわからない人の場合の適職診断を、

・個人天体

・メジャー&マイナーアスペクト分析

・ミッドポイント分析

この情報だけでやってみるのはどうでしょうか。

 

これらが上記の3名のチャートにどう紐づけられるか、ちょっと分析してみませんか?

 

また今回は、2つのことを意識して分析してみたいと思っています。

●サインの読み方をさらにふくらませてみる

アスペクトの読み方をもっとふくらませてみる

 

こちらは現場力を高めるためにも丁寧にやってみましょう。

 

今回も新しい視点を持ち込んで、脳を大いに刺激できたらと思います。

明日もどうぞよろしくお願いします!

 

<<研究生限定>>

◆開催概要

生き方、働き方を見出す職業占星術研究会:第12回

没サインからの脱出、太陽の輝きを掘り起こすためには

日時: 2/27(日)14:00~16:00

金額:

ライブ参加: 2,200円

録画受講: 3,850円

 

☞お申し込みはこちらから