世界の有り様が日を追うごとに私にはもうわけがわからなくて、
情報を集めど集めどそれが正しいのかすら判断わからず…
各々が求めるナラティブで生きるしかないなぁと実感しておりました
Hさんから、そんなメールが届いた。
私も同じ気持ち。
朝起きても、まだ戦争が続いている。
これが戦争なんだ、どちらかが勝つか負けるかしないと終わらないのだ、という事実に毎日ショックを受けている。
なんと平和ボケていたのだろう。
そんな中でも相変わらず、誰が正しいか間違っているか、「〇〇さんには幻滅しました!」みたいなやり取りが行われている。
Hさんの言う通り、自分の物語を信じるしかないのかもしれません。
誰かが教えてくれた。
魚座に木星が入ったら幸せな未来がやってくるというような記事、よく見ますよと。
幸せを心から望まないといられない現実とはどのようなものだろう。
穏やかな日々を祈らなければらない現実とは?
人の祈りや希求の念を引き出すために、ここまで宇宙はしてくるのか。
一つのサインを14年間かけて運行する海王星が魚座にいる間に木星とコンジャンクションするのは一度きり。
それが4月12日に起こる。
皆の祈りが通じるのか否か。
では、誰のどんな大義や理念、理想の声が一番大きく天に届いているのだろうか。
80億人ほどの世界の人口の、その一人一人はどのような祈りを深層に持っているのだろうか。
ということで、火星は3/6に水瓶座に入りました、今夜19:30から火星水瓶座期ワークショップです。
今、次期火星サイクル手帳2022の作成でてんてこ舞いなのですが、2年の流れを追いかけていると、2022年ー2024年のこのサイクルは天空上でもいろいろあるんです、本当に、なんだかとっても騒がしいんです。
火星が牡羊座に回帰すると同時に牡羊座木星とコンジャンクションしたり、風の時代の象徴的な現象として、今期は、火星が半年間、双子座を行ったり来たり、まあとにかく忙しいのです。
その中でも、2023/3/24に冥王星が水瓶座にイングレス(その後、山羊座に戻りはするものの)するというのは、火星・双子座逆行、冥王星・水瓶座とくれば、占星術を学んでいたら、ここから本格的に風エレメントの力が試されるのかーというのがわかると思います。
じゃあ、どんな力?というのを今日のワークショップで考えていこうというわけですが、2024、2025~2043、2044年まで、この20年間続く水瓶座冥王星の顛末を予測するには、冥王星の小さい版(蠍座の支配星は火星と冥王星。ともに力に関係する)、火星の動向を見守るのは一番で、そこである程度予測をし、自分なりに戦略を練るのが大事になる、というわけです。
その辺の話とか、今日はちょっとしておこうかなー
でも、まあそいうことで、この1か月半の火星・水瓶座期の動向の延長線上に冥王星・水瓶座期の種、トリガーのようなものが見つかるはずなので、みんなでしっかりと動きを探りつつ、自分なりの生き残る策を考えることができるといいですね。
そのためにも「己を知ること」。
自分を知らないと、作戦なんてとても立てられません。
ってことで、水瓶座期はとくに作戦&振り返りをやってみましょう。
私もさっそく、まずは山羊座期をふりかえり、そして水瓶座期の全体像を把握し、1か月半のイメージをふくらませてみました。
時に甘く、時に厳しく、自分と向き合うと、いろいろな意味で自分がいとおしいです。
ということで、今夜の水瓶座期もてんこ盛り!
皆さんと一緒に1か月半の流れを考えてみたいと思います。
では、今夜お会いしましょう!
◆◆◆ 開催概要 ◆◆◆
2022火星サイクル手帳 水瓶座期ワークショップ
◆開催概要
3/8(火)19:30~20:30(60分)
ZOOM開催 火星ワークショップ 水瓶座期
金額:1,650円(税・手数料込)
ライブ参加、録画視聴がお選びいただけます。
※録画視聴の方には、終了後24時間を目途に視聴URL をお届けします。
※ライブ参加の方にも、YouTube視聴URLをお届けします。
内容
第1部:山羊座期を終えて 火星の力ってこうやって育まれる
第2部:これからの時代を生き抜くための戦略づくり
水瓶座期で長期的視野と複合思考で力や資源を総合的に運用する技術を整える
エレメント、モダリティ、タロットカードから考えるそのために必要な知識とは?
あ、最近、私のデスクにはこんなクールなオブジェがいます。
赤い砂塵がめちゃくちゃいい感じ。
親子で手なんかつないじゃって、宇宙兄弟じゃないですが、なんか愛を感じます。