晴明 すべてのものが清らかで生き生きするころ。命が輝く、希望に満ちた季節。
私の最近の健康法は、裸足で新宿御苑を歩くこと。
芝生だけじゃなく、砂利とか土とかの上を歩くと足の裏がびっくりする感じが楽しい。
運動はしないけれど、これだけでもみるみる元気になる。
今日つびーから、「今回の手帳はいいものが出来そうな予感があります」というメールをもらった。
希望が持ちにくい時代に希望を持つ。
これが次回の手帳のコンセプトのひとつでもあります。
イデオロギーが肥大化した戦争は、いったいどこに向かっていくのか。
もはやマシな終わり方が少しも想像できない中で、それでも自分なりに少しでもマシな希望を持つ。
そういったことをうながせるような手帳にしたい。
2022火星サイクル手帳は、いよいよラストスパートです。
ここ最近、実践読み講座が充実しています。
動画参加だった方もライブ参加にトライしてくれたり、皆さんの勇気やチャレンジ精神にとてもいい刺激をもらっています。
ベンチでバットを磨いているだけの私から見たら、実際にバッターボックスに立って、ヒットを打ったり、三振になったり、デッドボールになったりして、何度もめげずにチャレンジしている皆さんは、私なんか足元にも及ばないほど、使える筋肉がムキムキ作られているんだろうな」と感じていました。
本当にそう、ライブはあらゆる筋力が鍛えられますね。
先日も実践読み講座後にKさんから、
私は何かを学ぶとき理解がかなり遅いし試練が多いし、仕方ないなと思いながら、頑張ってモノにしたいという意欲が強くなりました。
クラスに参加するのが苦痛で苦痛で仕方がなかった時期がありましたが、進んでいる感覚が必要なんだなと思います。
今では、動画を見返すことでこの講座の深さを感じ、毎回違ったものが見えてきます。
というコメントをもらいました。
進んでいる感覚
これは本当に大事ですね。
実際、学んでいる真っ最中は、なかなか「進んでいる」という感覚が持てないのですが、でも実際は進んでいる。
この感覚が持てたときこそ、勇気につながる気がします。
しかし、学びの場というのはある意味、奇跡のような印象があります。
いろいろなレベルやバックボーンの方たちが、偶然、肩を並べて学ぶことになる。
どこの誰かもわからない人たちと、それも心理占星術という深すぎて、広すぎてよくわからないものを学ぶなんて!
今日、Kさんにも言っていたのですが、大人が学ぶということは知識を吸収するだけではなく、よく言われることですが、人との違いを明確にすることも重要かもしれません。
nico先生はこう言っている。
確かに私もそう思う。
そうやって、自分なりに考え、違和感や違いを明確に意識することで個性というのが出来上がっていく(もちろん、私もそうでした)。
これが大人の学びの楽しいところなのかもしれません。
いろいろな意味で、やはり学ぶことは自分を知ることにつながりますね。
最近の実践読み講座では心理療法的なテクニック、現場の作り方、質問の提示の仕方など現場を組み立てていく話などもしています。
アートセラピーの話もあったり、ホロスコープを通して人の人生に寄り添うのは感動が大きいですね。
ぜひ、このホロスコープ実践読み講座は、「ホロスコープを読めるようになる」のだけを目標にするのではなく、「人の人生の豊かさに触れる喜び」をたくさん体験してもらえたらうれしいです。
あ、告知し忘れていましたが、今週からホロスコープ実践読み講座が始まります。
人の人生の豊かさに触れるってなんだ?
太陽の役割ってなんだ?
個人天体5天体がどれだけ重要なんだ?
そんなこと、たくさん学べる講座になっています。
昨日の実践読み講座の終わりに生徒のKさんが「まさに未来がある技術だと思った」と言ってくれましたが、きっとそのような実感を皆さんにも持っていただける講座になると思います。
2講座、同時開催です。
【zoom】4/8スタート!心理占星術ホロスコープ実践・第2金曜クラス
【zoom】4/10スタート!心理占星術ホロスコープ実践・第2日曜クラス
心理占星術の豊かな世界を学んでみてください。