エイブラハム・リンカーンの言葉に
多くの人を短い間欺くことはできる。
少数の人を長く欺くこともできる。
しかし、多くの人を長く欺い間ことはできない。
とあるように、五輪談合にようやく捜査のメスが入り、中国国民は習近平に対し憤懣をぶつけ、政府はゼロコロナへの転換を示唆したという。
火星プロジェクトチームのみねんこさんのツイート。
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11月30日から12月1日にかけて、ふたご座を運行する火星が最接近。 楕円軌道の火星と地球が最接近するのはだいたい2年おき、次回は2025年1月12日(かに座)、次は2027年2月(おとめ座)、2029年3月(てんびん座)、接近だから暑くなったり火事になるわけでもなく。 大きく赤く見えるってことです。
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もし、双子座・火星最接近のポジティブな影響として、抗議活動が政府の方針を動かしたという成果と何かしら関連を見出すことができたとしたら、なんとも気分がいい。
天体は何もしないかもしれない。
けれど天空では火星がより意識に上がってきている。
だったら、自分にとって必要な闘い、火星的には自己の存在や尊厳を守るための、自由を勝ち取るための闘いであったら、もしかしたらより勇気をサポートしてくれる時期であるかもしれない。
自分の存在を大切なものだと感じるため、勇気や力を感じるため、大切なものを守ったり、自分の中の違和感を解消するため、何かしらの闘いを挑むこともあるかもしれない。
双子座火星が逆行を開始し、夜空でしっかりのその勇ましい姿を見ることができるようになり、自分なりのやり方で自分なりの闘いに挑んでいる人たちを、私は日々確認しているし、たくさんの報告を受けている。
また私自身、母の闘病をそばで見守りながら、生きることに精一杯向き合っている姿に勇気をもらっている。
多くの人を短い間欺くことはできる。
少数の人を長く欺くこともできる。
しかし、多くの人を長く欺い間ことはできない。
そして、もう一つ付け加えるとしたら、自分自身を欺くことはできない。
火星最接近は、不自然な生の在り方にNOを突き付けてくるかもしれない。
人は、それぞれの価値観でいろいろ言ってくるだろうし、それぞれの欲望を押しつけてくることもあるだろう。
そのとき、自分を欺かなくてすむように、火星は時々逆行し、接近し、闘いモードにしてくれるかもしれない。
最接近は12/1ですが、双子座逆行中は接近の只中にいると思ってOK。
それぞれの闘いをそれぞれのやり方で挑んでみてください。