みなさん、こんばんは。
サッカーに夢中という時間帯ですが、私は夜の講座が終わってほっと一息。
コンサルテーションチャート講座。今日もネイタルチャート、コンサルテーションチャートに繰り返される構造=その人の独特のパターンを見つけ、その人らしい人生を支持する、そんな練習をしました。
最近、心理タロットでの鑑定をお願いします!と言われて、ケルト十字&ホロスコープスプレッドでの鑑定を1時間行ったのだけれど、そこにも繰り返された構造というのを見つけることができました。
占星術を学んでいる方にこそ、心理タロットにも同様に表れる構造の面白さを体験してもらいたい。「心理タロットマスターへの道」も1月から心理タロット鑑定をガッツリ始めようかしら。
その人らしい構造を見つけたとき、わたしの目にはそれがイスラムのアラベスク模様のような神秘的なパターンに見え、重要な秘密に触れたような神聖な気持ちになったりします。
この構造は何を伝えようとしているのだろうか。
このアラベスク模様の背景に、どのような大切な物語が隠されているのだろうか。
これからも講座や勉強会を通して、そんな美しい構造を見つける練習をしていきましょう。
なかなかブログを書く時間がないのですが、みなさんから日々個性豊かな、素敵な感想を寄せてもらっているので、それぞ少しずつ共有していきたいと思っています。
今日は11月の月イチ勉強会のフィードバックから。
この日は、前半はケーススタディから。ホラリー&コンサルテーションチャート、そして本人のネイタルチャートと娘さんのネイタルチャート、このすべてが構造として連鎖していること。この連鎖を断ち切るために、まずどこに注目していけばいいのかというのをやりました。
そして後半は、今、もっともホットなテーマ「月の成長プロセスと生き方働き方の関係」。月をどのように物語るかというシリーズ第4弾。
今回は不動サインシリーズでしたが、不動サインの成長の補完関係。月がこんなふうに欠乏し、欲望し、生きることをあきらめずにいるのか、ちょっとしたエピソードもグッとくるものがありました。
私も不動サインの月を持っているので、少々、幼少期のエピソードもお話ししました(夏目漱石とマルグルリット・デュラスをものさしにする話)。
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Kさんのクライアントさんのお話、
月1勉強会の月の成長物語、本当に面白いですね。そして分かりやすい。
今回はパースペクティブについてもより理解出来ました。
それから月獅子座。(私のサイン)。もうその通りと思って聞いていました。
講座のテープ起こし。不動サインあるあるなんでしょうか。
私も基礎講座から受講した講座、
でも今、このノートは私の宝物です。
本当はすべて頭に入れるの目標ですが・・・。
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その他、たくさんの感想をありがとうございます!
次回の月イチ勉強会は12/20(火)10時より。次回はみんな大好き?(私とわかなさんが主に大好き)四季図読み、そして月を物語るシリーズ第5弾――活動サインの月の巻きです。
今年最後の勉強会になります。
みんなで楽しく心理占星術やっていきましょう!