心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

頑張っている人に感動した日 orihanaとかギャラティック・コアとか

今日は、頑張っている人たちの話をたくさん聞かせてもらった日。

まずは折花。

このブログにも何度か登場させたと思うんだけど、orihanaっていうのは、私の友人デザイナーの三谷氏が考案したもので、「日本で古くからある、折り紙や切り紙の技術を生かし、花への思いを込めながら、美しさと香りを楽しむ新しい花型のディフューザー、それが『折花』です」ということ。

代官山のクロスポイントで第1回折花展を開催しているということで、早速、お祝いに行って来た。

orihana誕生から3年。

その苦労やら試行錯誤やら、そしてクリエイティブの力などを近くで見させてもらっていただけに、その感動もひとしお。

ノエル・ティルの来日の際、ウェルカムカードを作ってもらったり(ティルも大喜びで、「玄関に飾ってあるよ」と言っていた)と、折に触れお世話にもなった。

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繊細な作品たち!

折花展は4月29日まで開催しているので、是非、足を運んでね。

三谷氏は話し好きなので、折花誕生の秘話も聞いてあげるときっと喜ぶはず!

折花教室も随時開催しているようなので、興味のある方は気軽に連絡してみて。

第1回折花展

そして夜は、芳垣氏が編集長を務める占星術雑誌「ギャラティック・コア」の打ち合わせへ参加。

ギャラティック・コアは、2008年に日本発の占星術雑誌として創刊されたのだが、なんと第2号が近日完成らしい!!!

首を長くして待っている人たちもたくさんいるはずだよね。

占星術の研究、活動をもっと気軽に発表する場があるといいと話していたら、今後、ギャラティック・コアを定期的に出版していく予定だということで、こうして芳垣氏に声を掛けてもらうことになった。

第2号は、芳垣氏がほぼひとりで編集作業をしているそうだが、その意気込み、その情熱、その苦労やこだわりのすごいことったら!

なんて真剣に占星術業界に貢献している人なのだろうと感動し、久しぶりに占星術に対する姿勢を正すこととなった。

業界を牽引する人たちは、このように人の見えないとことでも手を抜かず頑張っているだね。

と、頑張っている人たちにこころからエネルギーをもらえた1日となった。

これからもご活躍応援しています!