心理タロット解釈
本との出会いって面白い。最初に読んだときはピンと来なかったのだけど、あるときふと「あ、あのとき読んだあの考え方、今のこれにつながるかも」と思ったりする。村上春樹が「E・Tが物置のガラクタをひっかき集めて、即席の通信装置をつくった」話から「自…
週末から火曜日の月イチ勉強会にかけて、またその後、個人セッションをやる中で、ずっと頭の中に生き方働き方研究会で読んだ宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』やルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』、その他のチャートを読んだときの印象が頭の中にあった。…
双子座期がスタートしました。 太陽双子座期は、日照時間がもっとも長くなっていくサイクルにあたるわけですから、未来のビジョンを育てていくのにふさわしい時期ですね。 「こんな世界にしてみたい」というイメージと出会ったら、そこに水を上げて、せっせ…
その前に。先日のブログのレイチェル・カーソンの言葉を受けて、Aさんが感想を寄せてくれました。双子座の理解が深まるコメントですね。Aさんありがとうございます! *** 私自身、双子座だけど、双子座を体感を通して言語化せよ。と言われると、難しい。だけ…
本日、14時から【現場のための心理タロット勉強会】です。 その前に、先日の月イチ勉強会では、前半は赤沢経済再生相が突然のトランプ会談を行ったタイミングの三重円読みから、土星のトランジットの活用法についてのレクチャー。その後、牡牛座イングレスチ…
昨日の経済の話の続き。 トランプ関税の見直しがあり、株価もアップダウン、円安も急速に進んでいるようですが、これ次回の月イチ勉強会での話になると思いますが、こういった動きこそが、双子座木星の筋トレのような気がしてきましたね。 環境によって大い…
昨日の「現場のための職業勉強会」も「生き方働き方研究会」も本当に面白かったなー 15時からスタートした生き方働き方研究会、19時過ぎても面白さが尽きることがなかった。皆さん、最後までお付き合いいただきありがとうございました。 昨日の生き方働き方…
なんと心理タロット講座の開催は2年ぶりなのですね。月日が経つのは早いですが、この2年間、様々な学びの現場で心理タロットの世界を深めることができました。 タロットマスタークラスの人たちと週一で集まり、 ●心理タロットをカウンセリングの技術として扱…
nicoPLANETがスタートしたのは、2016年3月20日のこと。 この頃は、北参道の自宅兼サロンでみんなで月に一回ほどで集まり、食事をしながら、わたしのアイデアをみんなに披露し、それをあーだこーだとみんなで練っていくというのをやっていました。火星サイク…
心理タロット勉強会、現場のための職業占星術勉強会、この週末にまったく違う視点を2日連続で学べたことは、わたしにとっても収穫でした。 心理タロット勉強会では、参加者のTさんの最近受けたという手相占いを引き合いに出し、「AIのほうが客観性があるので…
次回の心理タロット勉強会は、AI時代のためのタロットリーディングの練習会です。 nicoPLANETでタロット予報を担当してくれているhikariさんが、先日チャットGPTでリーディングしたところ、かなりのクオリティにびっくりしたということで、これからAIに負け…
昨夜、空を見上げたら木星がきれいに見えたので、木星がテーマになっていたクライアントさんに、以下の写真を添えて「もしよかったら空を見上げてください。月のすぐ下に木星が見えますよ」と連絡したところ、 ほこりみたいにしか写ってないけど、空では燦然…
総裁選、また総裁選以降、日本の分断を改めて目の当たりにして少なからずショックを受けた。地方と中央、過激な保守と穏健な中道がこんなにも票を分けるとは!わかっているようでわかっていないことが本当に多い。毎日ちゃんと目を見開いてないと、見えるも…
週末の火星見守り隊のフリートーク会、講座、勉強会、研究会にご参加の皆さま、おつかれさまでした! 8/23(金)にスタートしたフリートーク会は、いい時間でしたね。静かな夜に自分のささやかな話をする。ある人の言葉にうなずいたり、驚いたり、笑ったり、…
最近、週末の講座、勉強会、研究会が楽しすぎて、濃密すぎて、自分の中で情報を処理するのに時間がかかっている。こういった作業がもっとも私をワクワクさせる。特にこの週末のクラス――心理タロット勉強会、現場のための職業占星術勉強会、生き方働き方研究…
nicoPLANET2024春分号の続き。 今回の「アポロンの竪琴 上原ひろみ編」は、火星サイクル手帳ユーザーには、ぜひ読んでいただきたい内容になっています。 これまでかなりの時間を費やして、火星についてあれこれ考察を重ねてきたわけですが、その中でもとりわ…
nicoPLANETも8年目になりますが、書く度にサインの新たな側面に気づく。自分なりに新しい切り口を探しているというものもあるけれど、私の知らない象徴の可能性に触れられるのはいつだって心がときめく。世界はまだたくさんの魅力にあふれているのだ。 そう…