心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

心理占星術講座-生き方・働き方研究会

人は自分の能力をとことん生かしてみたいのだ 生き方働き方を考える職業占星術から見えてきた、自分を生きること、自分の能力を生きること

5月1日からスタートする火星サイクル手帳2024のテキストを90%ほど完成させた。今週末をかけて、少々手直しすれば、あとは納品を待つだけだ。 ふーやれやれ。 書くことは楽しいし、今の私たちに必要な生きた象徴を考えるのは本当に楽しいのだけれど、2年とい…

自分を知りたければ、とことん自分から離れて他者を学ぶといい ワイン醸造家からは時の重さを。岸田首相からは前時代的不毛さを。

火星が射手座入りしてから、なんでだろう、皆さんと一緒に非常に深い学びを体験している気がしている。 銀河鉄道の夜のジョバンニが作品の中で何度も口にする「あゝ…」ではないが、「何かよくわからないけれど、たった今、とても大事なことに触れようとして…

詩人=火星、または詩=遺書の関係 生きるために詩/死と向き合う

昨日の生き方研究会、ほんと面白かった! 第1部はインティマシーコーディネーター、第2部はOさんによる詩人研究、どちらも「生きるとはなんぞや」を突きつけられた内容となりました。 まず、お話ししておきたいのは、サインもアスペクトも固定観念を持ってチ…

明日は生き方働き方研究会 詩人の中で働いている力をどう代用するか

今日は、これから実践読み講座1回目&心理タロット講座。 心理タロット講座は、「タロットマスターへの道 目指せ宮廷入り!」が始まったので、にわかに界隈は盛り上がってきました。 さっそく、お二人の方から回答が送られてきました。 おー! その行方はい…

5/22(日)生き方働き方研究会は就活生の選択肢と可能性について

最近、もっぱら趣味のように楽しんでいる生き方働き方研究会。 先日、研究会のメンバーと今後の研究会をどう進めていくかについてアイデアを出し合い、それぞれ個々人の興味の対象をより深めつつ、検証データを多くの人が使えるようにデータベース化していこ…

生き方働き方研究会 出生時間がわからない人の適職診断とか

日本だって、うかうかしてらなれないはずだ。 25日にも尖閣沖領海に中国船4隻が一時侵入したりと、今年に入ってから航行が常態化している。 実際、どの国も自国で問題を抱えすぎていて、他の国をフォローする余裕もないのが現状だろう。 自衛か、協力を仰げ…

歴史というものが常に生きた存在として変化し続けている限り…

オイリュトミーの笠井叡先生とピアニストの高橋悠治さんのダンス公演「フレデリック・モンポウ を踊る」を観てきた。 ふたりの年齢を合わせたら160歳は超えるはずだ。 にもかかわらず、この鬼気迫る切実な情熱はどこから来るのだろう。 この生きることに忠実…

月イチ勉強会26日(火)「人の恋愛を笑うな」恋愛相談にちゃんとのる

みなさん、お久しぶりです! っていっても、講座、勉強会等々で絶賛ワイワイ中。 皆さんと一緒に感動や学びの多い時間を過ごさせてもらっています。 この後、続々みなさんからいただいた感想をシェアさせていただきます。 今日は、24日(日)14:00の生き方働…

9/26は生き方働き方研究会 9/28はハウス検証&秋分図

季節それぞれのよさがあり、各人の好みもさまざまだと思いますが、秋は夕刻にかけてが好き。 もう確実に夏のものではない涼しげな風が吹き、陽は短く、夜は近くなる。 そのはかなげな感じがいい。 ということで、今日は研究会、勉強会のお知らせ。 9/26(日…

相手はどんな世界に生きていて、何を語ってもらう必要があるのか

その前に。 海王星=12ハウスを同じ種族や民族、または共同体に共通する集合的無意識と解釈することがある。 国々の無意識のアイデンティティと言ってもいいだろう。 たとえば、12ハウスを土台とし、3ハウス、6ハウス、9ハウスのケーデントハウスの循環――学…

タロットは自己変容の機会を占星術は自分に返る機会を与えてくれる

昨日の生き方、働き方心理占星術研究会、1日経った今も、じわじわと面白さが体の隅々まで伝わっています。 週末の講座に参加してくれたみなさまおつかれさまでした! 土曜日のタロット講座の最中、ふと「タロットカードの学びは自己変容であり、占星術の学び…

研究生制度がスタート! 個人の未来づくりをサポートするために

2021年12月の末、職業占星術パーフェクトマスター講座・全12回を卒業してくれた方向けに、心理占星術をより広範に利用していくための研究生制度を立ち上げることにしました。 基礎講座からはじまり、長い実践読み講座、心理ホラリー&コンサルテーションチャ…