マッピングに参加の皆様、そして千恵さんお疲れさまでした!
新しい方も参加されてのマッピング。
いかがでしたでしょうか?
ペアを組んで、「あなたは誰ですか?」という質問を繰り返し、そこから出てきたキーワードをさらに掘り下げていくという作業の中から、自分の無意識の願望や葛藤や癒しに気づいていくワークをやりました。
質問する側の個性により、質問を掘り下げられる方向が選択されるというのも面白い発見でしたし、また多くの場合、質問する側もされる側も月の欲求が色濃く反映されているということがわかりました。
誰にも話したことがない!という夢を掘り下げることができた人もいましたが、自己開示させるには、より信頼関係を築くことが大切だということも実感できたワークだったのではないでしょうか?
もう少し掘り下げてみたい気もするので、また質問を変えて、ホロスコープと照らし合わせてみるというのをやってみたいですね。
私は個人的に質問をし、マッピングを作成するのにハマりそうな予感でした。
子供の頃、自分のこころに降りていくと、水脈があり、その水脈をたどっていくと、世界中の人々とその水脈がつながっているのだと考えていたので、マッピングはまさに、その水脈のイメージでした。
楽しかったです。
千恵さん、素敵なワークをありがとうございました!
ちなみに、千恵さんが用意してくれたハーブティも美味しかったですね。
説明の時間が設けられませんでしたが、実はこんなレシピになっていました。
すごい!
・デキナセア・ローズヒップ・エルダーフラワー・セントジョーンズワート・ネトル・シベリアンジンセン
・レモンバーム・ローズヒップ・チェストツリー・ヒース・シナモン・ジンジャー・セージ・シベリアンジンセン
また、Mちゃんがフラワーエッセンス(トルマリンだっけ?)入りのクッキーを焼いてくれましたね。
これまた、美味しいかった!
Mちゃんとは一緒にワークを組みましたが、人とつながり、人に貢献したい水瓶座の欲求を強く感じた、グッとくるワークをさせてもらいました。
ありがとうございます。
ということで、やっぱり楽しいアネモネの会。
土曜日は、いよいよアネモネの会west!
東京から麻里さんと赴きます。
蟹座の麻里さんが行うワークは、いつだってとても懐かしく、温かいです。
皆さん、楽しみにしていてください。
またある方からは、ビッグな報告があるということ。
そちらもお楽しみに!
次回12月18日(水)19時のアネモネの会は、「年忘れまるちゃんカレー&アネモネ版発言小町」をやります!
みんな大好きまるちゃんカレー。
今年起こったなんだかんだを、まるちゃんのスパイシーなカレーで全部吹き飛ばそう!ということです。
まるちゃん、大変な時期だと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
で、アネモネ版発言小町ですが、人の相談に乗るには人との差異を認め、その上で理解や歩みよりを持つことが大切だということを、もう一度しっかり考えてみようという企画。
ホロスコープから離れて、一般の人がどのポイントに悩み、それに対して他の人々がどのような意見を持っているのか、正反対の意見に対し、自分のこころはどう感じ、どう対処するのか。
自分の意見を持つこと、相手の意見に合わせること、違うもの、同じものに対する、自分のこころの反応を実感できればいいかなと思っています。
まあ、あんまり固いこと言わず、自分の意見を自由に出し合えればいいですね。
そして、お待たせしました!
2014年、最初のアネモネの会は「アネモネの会ガムラン編 みんなでひとつの曲を演奏してみよう!」の巻です。
ガムラン歴20年のサマンサさんから、素敵なメッセージが届いています。
二人一組にならないと成立しない楽器。
楽器がオスとメスに分かれている。
個の成立から始まり、ペアという対人関係になり、最終的に全体を考えるという占星術の第1ディグリーから第3ディグリーへの成長過程に似ている工程をたどる音楽だと考えています。
音楽の指示を出すリーダー格の人たちは第3ディグリー意識がなければできないと思います。
逆にみんなのことばかり考えて一番大切な個である自分のパートをしっかりできなければどんなに全体のことを考えたつもりになってやっても皆からの信頼は得られないでしょう。
自分の個の部分を追及することもできる楽器です。
でも、いずれは全体のことも考えなければいけないと成長することになるのです。
だからこそ「上なるものは下なるものの如く」。
ガムランは民族音楽というだけではなく素晴らしい人間成長のツールだと考えます。
極端に音楽療法と結び付けられませんが、ガムランをやる人から案外多く聞くのが「ちょっと風邪気味だったのにガムラン2時間引いたら治っちゃった」っという声。
私も調子悪いときなどに弾くとよく治ります(もちろん軽いものですが)。
これは楽器の持つバイブレーションの力だと思います。
ガムランはただ振動するだけではなく、うなりという特徴があります。
仲間とと一緒に合奏するという行為自体が同じ波長を出そうと努力するのですから人にも癒してもらっているのかもしれません。
曲はこれ以上とないくらい簡単な曲を用意しておりますので心配無用です(バリの幼稚園児たちがやるギラッというエンディングなどでよく演奏される曲です)。
ガムランは、基本的に神様に捧げる音楽だそう。
新春にふさわしい、華やかな気分を盛り上げていきましょう!
練習風景はこちら。
私とFさんが参加しています。
サマンサさんとふたりでずっと温めてきた企画。
10名以上でないと開催できないということなので、皆さん、どうぞよろしくお願いします!
★1月19日(日)11時
★会場:音の森ガムランスタジオ 東京都大田区大森北6丁目26−18
★講師:増野亜子(芸大非常勤講師)&サマンサ
★会費:3,000円