次回の宇田川会のテーマが決まりました。
その前に、Mさんからいただいたコメント。
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宇田川さんのお話はそこらへんの新聞やテレビを見てるより、よっぽどためになります！
なんか、お話を伺った後、深いところが刺激されて「動く」んですよね。
不思議。
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宇田川氏とは、いつも千駄ヶ谷のカフェで打ち合わせをさせてもらっているのだけど、「こんなためになる話、ひとり占めしてはもったいないなあ」と思いながらメモを取ったりしている（今日もありがとうございました！）。
たいてい、私が最近の時事ネタについての意見や疑問を投げかけ、宇田川氏がそれらのニュースの裏側にある動きについて丁寧に説明を返してくれる。
今回は、もちろん北朝鮮のミサイル問題および周辺国の外交問題の話題から始まったわけだけれど、話しに熱が入り、地政学まで考察が及んだ。
地政学とは、「地理的な環境が国家に与える政治的、軍事的、経済的な影響を、巨視的な視点で研究するもの（wiki）」であるが、北朝鮮ミサイル問題、中国との尖閣問題、ロシアとの北方領土問題、米中問題等、地政学抜きには語れない、昨今の時事的な動きなのではないかというのが宇田川氏の提案。
その他、日本の資源問題、中国共産党全国代表大会による権力争い、フランスVSドイツ、アフリカと日本の今後など、もう話題が尽きないほど、打ち合わせだけですでに大満足の宇田川トーク。
次回は、宇田川さんを囲んで、疑問質問なんかをざっくばらんに投げかけられるようにしてみようと思っています。
合間、合間に夏至、秋分のチャートなんかも考察に加えても面白いかもね。
日本を憂いつつ、日本がサバイバルするためのシナリオを一緒に考えていきましょう。
宇田川さん、どうぞよろしくお願いします！
第２回宇田川会 【日本人として、今、考えておくべきこと 世界情勢の話も】
◆講師：ジャーナリスト 宇田川敬介氏
◆日時：５月３１日（水）19時～２１時
◆参加費：２000円（ワンドリンク付き）
